第2章 即興バズレシピ(2-1)
はい、始まりました、即興バズレシピ(パフパフ)、赤倉悠輝です。
今日も冷蔵庫の余り物だけでできる超簡単お料理を紹介しちゃいます。
さあ、今回のお題は何でしょう?
早速冷蔵庫を開けてみたいと思います。
ジャジャン!
おーう(どよめき効果音)。
納豆と挽肉ですね。
うーん、納豆は好き嫌いがはっきり分かれると思うんですけど、そもそも嫌いな人の家の冷蔵庫に入ってるってこともないでしょうから、まあ、それなりにふだん食べてる人が三個パックで買ってた残りの賞味期限が今日までだったぁなんて時に使えるレシピって設定でいきますかね。
ていうか、賞味期限ギリギリでも普通に御飯にかけて食べればいいだけなんだけどね。
それだと番組にならないからと、無理矢理始めてみたいと思います。
でね、今日作るのは焼くだけ納豆ハンバーグ、これをやってみようと思います。
ハンバーグって手が汚れるとか、洗い物が大変とか、タマネギをみじん切りして飴色になるまで炒めるなんて無理とか、敬遠されがちだけど、トレイの挽肉をそのまま焼くレシピもずいぶん知られるようになりましたよね。
で、今日は、それと同じように、ボウルとかを用意せずに、納豆と挽肉のトレイだけでそのまま作れるようにしたいと思います。
まず納豆ですけど、付属の醤油とか辛子も入れてかき混ぜちゃってください。
納豆というと必ず「醤油を入れる前にかき混ぜろ、香りが違うんだ」なんてクレームが来るんですけど、そんなこだわりのある人がこの番組を見に来る方が間違ってるんですよ。
だって、材料だって余り物だし、手間とかかけたくないんだから。
どうだっていいんです、そんなこと。
ま、こういうこと言うとまた炎上するんでしょうけどね。
ごめんなさいね。
はい、適当にかき混ぜましたよ。
ちゃんと糸引いてますね。
うん、納豆の匂いはもちろんだけど、辛子と醤油もいい香り。
このまま御飯にかけて食べちゃおうかって、それじゃ挽肉だけ余っちゃうんで、ハンバーグにしますよ。
トレイのままの挽肉に納豆をかけちゃってください。
で、軽く混ぜればオーケー。
あれば胡椒を振っておくといいですけど、なくてもいいです。
で、フライパンを用意して、トレイごとひっくり返して、はいポン、入れちゃってください。
でね、あとはフタして待つだけ。
簡単でしょ。
ああ、火加減?
まあ、基本、適当なんですけど、最初は中火よりもやや強めくらい……って言っても分からないだろうから、横から撮影しますね。
ほら、フライパン全体に火がかかってるなってくらいね、ただ、これ以上強いと焦げちゃうから(わざと火を強くして見せる)、ね、これだと強すぎでしょ。
ボワって炎の音もすごいでしょ、だから、これよりちょっと穏やかな感じね(やや弱める)。
それとね、これはずるいかもしれないんだけど、毎度この動画を見てくれてる人にはおなじみ、冷凍庫に常備してある冷凍素材のブロッコリーとアスパラ、これをね、いつも通り一緒に入れちゃいます。
ない人はべつに入れなくてもいいんですからね。
あくまでも納豆と挽肉だけでおいしく作れますから。
ただね、挽肉から脂が出るでしょ、ギトギトだけど絶対うまいやつね、それを捨てちゃうのはもったいないんで、冷凍野菜を一緒に入れてついでに炒めちゃえば野菜にうまみが吸収されて全部おいしいってことでね、お勧めです。
一人暮らししてると必ず言われるでしょ。
ちゃんと料理してるの、野菜は足りてるのって。
これだとさ、冷凍だけど、堂々と「毎日食べてるよ」って言えるからね。
便利な物はどんどん使った方がいいから。
あ、ジュージューいい音してきましたね。
バチバチ肉と脂がバトルしてますよ(フタを取る)。
とりあえずここで裏返します。
僕なんかは、ほら(空中一回転)、フライ返しとかなくても野菜と一緒に丸ごとひっくり返せちゃうんだけど、大惨事になるから、みなさんは無理しないでね。
フライ返しが苦手?
割れたっていいじゃん。
だって、その方がさ、火の通りが良くなるでしょ。
べつに悪くないのよ。
そんなところにこだわる人はこんな動画見ちゃ……以下同文ね。
じゃあ、僕もね、あえて割っちゃうから。
だから気にしないで、大丈夫だから、失敗じゃないの。
自分で料理してるだけでも、君は世界一なんだから(バチッとカメラ目線でウィンク)。
でね、ほら、割るとまだ中が赤いところあるでしょ。
挽肉はちゃんと火を通さないとだめですからね。
いい子のみんな、これはお兄さんとの約束ですよ(再びフタをする)。
え、見てる人もやってる人もオジサンオバサンじゃんって?
いちおうまだ三十なんでギリギリお兄さんのつもりだけど、立派なオジサンか。
なんて話してるうちに焼き上がっちゃうから、ここでソースの用意をしておきましょうかね。
家で作るハンバーグソースというと、ウスターソースとケチャップを混ぜたものが定番でしょ。
おしゃれな人はちょっと赤ワインなんか加えちゃったりしてね。
でも、この動画は当然そんな手間のかかることはしません。
はい、ドン。
出ました、焼き肉のタレです。
もうね、これがあればなんでもできる。
前に焼き肉のタレで作る麻婆豆腐を紹介しましたけど、あれもなかなか好評でしたよね。
今日もね、細かいことなんかどうでもいいから、とにかく焼き肉のタレでキメちゃってください、バッチリです。
ただね、これはアレンジなんだけど、いつも動画で常備をお勧めしてるチューブ入りの大根おろしがたまたま残ってますっていう人は、おろしポン酢の和風ハンバーグもお勧めね。
やっぱり納豆だから、和風味も合います。
でね、さっき二つに割ったじゃないですか、だから、今日はね、二通りの味付けにしちゃいます(フタを開けて、もう一つ小型のフライパンを出す)。
何だよ最初からそれを狙ってたんだろうって?
その通りですけど、べつにいいじゃないですか、台本通りでーす。
で、ほら、野菜もいい感じに火が通っておいしそうでしょ。
緑が濃くて食欲そそるよね。
冷凍素材って、ホント助かるのよ。
で、こっちは焼き肉のタレくるっと回してね、もう完成。
で、こちらも大根おろしを載せてそれにポン酢を染みこませるようにかければオシャレでしょ。
というわけで、できました!
納豆と挽肉の焼いただけハンバーグ。
早速食べちゃうよ。
あっつ、はふはふ、うん、焼き肉のタレ最高!
ちゃんとね、納豆の味がします。
だけど、ハンバーグ。
こっちのおろしポン酢いってみましょう。
うん、こっちはね、さっぱりめで和風だね。
そのまんまじゃねえかって、うん、そのまんまおいしいんだもん。
同じハンバーグだけど、二種類楽しめるのも悪くないよね。
どっちも納豆の風味が生かされてる味付けだから、ぜひ、試してみてくださいね。
作ってみたら、感想聞かせてください。
チャンネル登録もよろしくお願いします。
では、また、即興バズレシピ!
ズボラなあなたの救世主、赤倉悠輝でした。




