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5日目その11 最後のずる

開会式が終わり、文化・体育祭は盛り上がりのピークに達していた。

文化派は体育館でライブを行うだけにはとどまらず、教室でおばけ屋敷やメイドカフェが開かれていた。

体育派も負けじと、熱い戦いを見せていた。

そんな中、玉入れをしていた男子生徒が何かに気付いた。

「リク氏、あそこだけくもってません?」

男子生徒が指差したところはあきらかに、

別世界の気配をかもし出していた。

周りは雲一つない快晴に対して、

そこだけ黒雲が渦巻いていた。

しかし、リク氏は腕いっぱいに玉を持ち、

男子生徒に言った。

「今は玉入れに集中しろ!」

「はいッ!」


一方でプールでは、ロケットランチャー使いが

目を覚ましていた。

「やっと、起きたか」

「ショットガン使い・・・俺様たちは負けたのか」

周りにはショットガン使い以外にも、

スナイパー使いや黒タイツの死神がいた。

どの死神も顔が暗かった。

「しょうがない。俺様たちが がやって

っていたことが間違いだった。」

死神たちは黒雲が渦巻くところを見る。

死神たちはそれが何を意味しているのか

知っているようだった。

先輩ーッ!という叫び声が聞こえたのは

すぐのことだった。


「先輩!」

僕はカンニング様の名を呼びながら、校庭を走っていた。

用事ができたと行ってしまった先輩は、あれから帰ってきていない。

閉会式も終わったし、どこで何をしているのですか。

それに、何かいや~な予感がする。

破壊神のバトル?で意識を失った僕は、前世の記憶を見た。

女の子に銃口を向けられていた。後ろには怖がる

男性と男の子がいた。

この記憶で何かピンと気付いたが、そのピンの正体

が分からない。このことについても、先輩と話したい。

人を探しているのは僕だけではないと気付いたのは

まがり角から現れた人物に衝突してからだった。

僕とその人はしりもちをつく。

「・・・・・あ、ごめんなさい」

「君は0点男!」

僕の本名を呼んだその人の顔を見る。」

「あなたは、レイ!」

僕はとっさに立ち上がり、レイに銃口を向ける。

レイは眼鏡が光っている。

「先輩の居場所を言え!さもないと、撃つ」

「ユメの居場所を言え!さもないと、ぼこぼこのぎたきたにするぞ!」


『・・・・え』

レイと声が重なった瞬間だった。

「レイは天使のボスを探しているのですか」

「0点男はカンニング野郎を探しているのか」

レイの腕を握み、僕の前に立たせる。

レイの眼鏡の光りがやんだ。僕も拳銃をしまう。

「不思議ですね。二人ともいないなんて」

「可能性は一つあるが、言いたくない」

「え、なんですか、その可能性とやらは」

「やだ、言わない」

レイの顔が少しゆがんでいた。

憎しみのようでありながら、嫉妬のような顔だ。

「もしかして、先輩が天使のボスとデートに行ったとお考えですか」

「おいおいおい!言わないでくれ!」

僕の勘は当たったらしい。レイの感情が爆発する。

「私は認めないぞ!カンニング野郎に負けたことを!」

「確かに、あなたは先輩に敗れ、彼氏の権限は先輩

のモノになりましたもんね。デートの可能性は十分にあります」

「おい、カンニング野郎に電話しろ!」

「そんな、今いい雰囲気だと思いますよ」

「それを壊したいのだ!」

レイが突ってかかってくる。

ーー僕は先輩を探す必要はありませんね。


人工光に囲まれた丘の上、私は化け物になった

カンニング君に銃口を向ける。

「やっと、君を悔いなく殺せるよ」

私は今までこれ以上数が下がるのを恐れて、因縁

の彼を殺せなかった。あの日も殺すことを諦めた。

だから、死神ヒーローや破壊神を派遣したのに、彼らが帰ってくることはなかった。

でも、やっと今、なぜか私の数を持っていた神を

利用し、カンニング君を化け物にさせることに成功した。

神でも、人間でもない、化け物を殺しても数が下がることはないだろう。

「コロさレるのは、オまエだ」

次の瞬間、光線が私の頬をかすった。

私は頬を押さえ、一歩下がる。私の視界には、大砲

をこちらに向けたカンニング君がいた。

どうして。

化け物になれば、自我がなくなるはずなのに。

悔いなく殺せるはずなのに。

いや、これは想定内だ。

カンニング 君の大砲に赤い粒子が集まる。

「君は私に勝てないよ」

「ヒャキンびーむ」

赤い粒子は化学反応を起こし、光線が放れる。

私は光線に向けて引き金を引く。


光線はあとかたもなく消えた。


「!」

「これで分かった?私の数の制し方は無くすだよ」

今度こそ、銃口をカンニング君に向ける。

すると、彼は両腕を私に向けた。

「無駄だよ」

引き金を引く。

私の弾丸と彼の2つの光線が直撃する。

光線はあとかたもなく消えた、という一瞬が必要だった。

その一瞬で、私はカンニング君の腹部に移動した。

彼の腹部に拳を殴りつける。

「!」

この勢いのまま、私はカンニング君を地面に叩きつけた。

「君って、案外固いんだね」

私はカンニング君を見下す。彼は四肢を投げ出し

地面に倒れていた。

「私に勝てるとでも思っていたの。ばかだね。君の

数は-15で、私は100。どんなけ差があると思っているの」

「認めサセる」

「あっそ。私を邪魔する人は、嫌いだ」

私が銃口を向けると、突然、彼は空を指した。

「あ、空とぶテスト」

「え」

私は思いがけず上を見た。

夜空が広がっているだけで、テストどころかちり一つなかった。

首に衝撃が走ったのは、そう思った直後だった。

さっきいた場所から離れてゆく、離れてゆく。次は

背中に衝撃が走った。私は自動販売機を背後に追い込まれた。

私の首を掴んでいる手に手を当てる。

「カンニング君」

「認めサセる、勘違イ、認めサセる」

カンニング君の掴む力がより一層強くなった。

このままだと、殺される。

いや、これを望んでいたのではないか。

カンニング君の家族を殺した後、私は絶望した。数が命と等しい神の世界でどう生きていけばいいかと。家族に捨てられ、神にも見捨てられた私は、カンニング君を殺すこと、元の数を取り戻すことを目的に今まで生きてきた。でも、生きていてしょうもないとも思った。

カンニング君、この首を締めてくれ!やってくれ!

「こんなの、俺じゃなイ」

なぜ、カンニング君。

なぜ、君は泣いているんだ。

彼は100の目から涙を流していた。嗚咽していた。

もしかして、今まで見てきた彼は、化け物としての彼。

今見ている彼こそか、本物の彼。

カンニング君のポケットが鳴ったのはその時だった。

ポケットから振動音が聞こえる。

『カンニング様ーッ!』

私は持っていた拳銃でポケットを撃ち破り、スマホを地面に落とす。

え、今、私の意思とは関係なく手が動いた。

それどころか、脳裏に女性の声が響いた。

私は初めて自分の額にある数を疑った。

ーこれは、私の数じゃない。

一方で、カンニング君は私の首から手を離し、地面に落ちたスマホを拾い上げた。彼は応答を押した。


スマホから声が流れる。


「あ、やっと出た。僕ですよ、僕。ようきです~!

今、楽しんでますか~!あ、ちょっと!」

「おい、聞こえているか!私だよ、レイだよ!

もしユメを泣かせたら、ただですまないからな!」

「ちょっと、割って入ってこないでくださいよ~」

「しょうがないだろ!彼女が奪われたのだから!」

「そこにいるのは、0点男とレイじゃないか」

「あ、先輩のお父さん。こんばんわです」

「どうしたんだ。こんなところで」

「ハンカチを準備をしてくださいよ。先輩が天使の

ボスと夜デートしているんです!」

「何!オレの敵とデートだと!おい、そこにいるだろ。天使のボス。今から息子の悪い所を言っていくぞ。よくずるをする、わがままで、トイレは長いし、頭は悪いー」

「いいぞ、校長先生!」

「レイまで・・・。それなら僕はヨンチョーをしますからね。ヨンチョー!ヨンチョー!」

「でも、息子は人思いだ」

「なんで、いいことを言うんだよ!」

「これが奇跡です」

「ドッカーン!ーふう、やっと帰れました」

「あれ、つるき先生じゃないですか」

「お、ようき。レイまで。そして、大統領!

あ、ごめんなさい。私、あの、その、先生やめます!」

「いやいやいやいや、大丈夫。君は頑張ってくれた。」

「あーもう!皆さん、うるさい!」

「お前がいちばんうるさいよ」

「いいつっこみです、レイ。まあ、電話をきりますか。あ、そうだ、先輩。 一つだけ。幸せになってくださいね」


電話がきれる。

俺は何をしていたんだ。

こんなに仲間に恵まれているのに、変わってこなかった。

変わったとしても、こんな変な変わり方をしてしまった。

変わるために、自分をなくす必要はなかった。

カリスマとかも必要なかった。ありのままの自分で良かった。

ただ必要なことは、悪い所を直すこと。

答えは初めから出ていたんだ。


ずるをやめれば良かった。


暗かった視界が晴れる。

晴れた視界には、額を抑え、もがき苦しむユメの姿があった。

「あああああああ!これは、私の数じゃなかったまあああ!私はどうやって生きていけばいいんだあああ!」

ユメから大量の赤い光が解放される。

この光はどこかで見たことがある。

そうだ、ドルクから負の感情が解放されるときも同じ光が出ていた。

ユメがドルクに負の感情を与えていたのか。

それに、色は違うものの、この光はようきの奇跡の光とどこか似ている。

もしかして、ユメも奇跡を起こすことができるのか。

赤い光はどんどん大きくなっていく。

最後には、セ国を覆うほど大きくなった。

ユメは俺に銃口を向ける。

「お前も、こいつも、あいつも、そいつも、全員、無価値だ。」

しかし、ユメは銃口を額に向けた。

『私がすべて終らせます』

ずっと聞いてきた声が脳裏に映し出される。

ーー終らせるだど。どうする気だ、円々姫!

「!」

ユメが額の100に銃口を向けた。

「ユメ、やめろ!」

「あああああああ!」

違う。これはユメの意思ではやっていない。これは

「円々姫、やめろッ!」

『さよなら、カンニング様』


円々姫は走馬灯を見ていた。


私が生まれた世界は、額にある数に合わせた金に

生まれかわるという世界だった。それが誇りであり、夢だった。

もちろん、私も金に生まれ変わることが夢だった。

私は100円玉かなとよく夢見たものだ。

でも、その夢が叶うことはなかった。

私には、他の人にはない特別な力があった。

円々じゃあもその一つだ。

それを人々は気味わるがり、私を傷つけるようになった。

いつしか自分もそのような人になっていった。

どんどん力は強くなる。と同時に、

どんどん自分が嫌いになっていった。

それでも、私 の親は私を見捨てないように努めていた。

ある日、 親は私にこんなことを言ってきた。

「あなたにはチェンジ・イズ・マニーが必要よ」

親の顔が近すぎて、額に宿っていた500が輝しかったことを覚えている。

「チェンジ・イズ・マニー?」

「変化は金なり。私なんかよりも、変化を価値ある

ものにしなさい」

次の日になると、親は500円玉になっていた。

ひとりぼっちになった私に手を差し伸ばしてくれたのがひつじだった。

ひつじは路地裏でうずくまっていた私を見つけて

くれた。

「大丈夫?」

顔を上げると、ひつじの仮面をつけた人がいた。

私は大声で叫んだ。

私から離れて!私の力はあなたを傷つけてしまう!」

ひつじはびくっとしたが、私を殴らなかった。

「私を殴らないの」

「え、私はただ君が大丈夫かなと思って」

「え、本当に」

「で、君は大丈夫なの?」

「ううん、大丈夫じゃない」

「えーと、じゃあ、私の事務所に来る?」

ひつじは「捜査部」という天使と悪魔の戦争を止めるために設立した事務所の社長であり、会社員のへいよようきと働いていた。

事務所のいたるところにはたくさんの資料が山積み

になっていた。

「ひつじさんはここで何をしているのですか」

「ひつじでいいよ。私は今、人探しをしている。

長崎という名字をもち、ようきと同じDNAを持った人間を探している。」

ようきが作業場から笑顔で私に手を降ってくれた。

私は手を振り返し、手にカをこめる。

---探せ

ひつじが言うその人物を。

頭をたくさんの人間が通り過ぎる。

そして、ある人が私の方を振り向いた。

「見つけた。ひつじが言っていた人は、セ国のセ中高等学校に通う、長崎由です」

「え」

ひつじは驚いた顔をしていた。

「それって、本当」

「本当です」

ひつじは仮面を取り、号泣した。

「あああ、良かった。本当に良かった。そいつか、そいつなのか。

ありがとう。本当にありがとう!」

この時の私はひつじがなぜ泣いているのか分からなかった。

でも、嬉しかった。初めて私の力が人の役に立ったのだから。


それから数日が経った。

「いいのか、円々姫。君にこんな仕事を任せて」

ひつじが心配そうな顔をする。今回の仕事は、100円玉になってあの長崎由を「捜査部」に勧誘するというものだった。

「いいんですよ。私がやりたくて、やってますから」

「ありがとう。じゃあ、始めよう」

私は100円玉に変型する。ひつじはポイントに移動する。

それから数分後。

「うそだろ!あれ、金か!」

長崎由が私を拾った。


私は由に百金を授けた。

それは戦争を止めるためでもあったし、由を救いたかったからだ。

由は変わりたいと思っているが変われない。

それはまるで過去の私だった。

だからこそ、ひつじが私を救ったように

次は私が由を救ってやると思った。

百金が変わるきっかけになればいいと思った。

でも、違った。

百金 は「変化」はできるけど、「変わる」ことはできない。

それどころか、この能力を使いすぎると、

百金した姿、自分が望んでいない「姿」になってしまうのだ。

それは今の由の次女を見て、明確になった。

自分が憎い。

真実に気付けなかったから、由は化け物になった。

そして、楽しかった日常を自分で裏切った。

鬼とのじゃんけん、死神の子供たちとテスト、死神ヒーローズとババ抜き。

そして、破壊神とあっち向いてほい。そんな日常はばかげていて、楽しかった。

そんな日常を自分が壊したッ!

だから、私が死んで、その日常を取り戻すんだッ!


「お前が死んだら意味ねぇんだよ!」

私は前を向く。そこには100円玉の頭をもったカンニング様がいた。

「え、どうしてここに」

「ここは円々の意識によって作くられた空間。

お前、言っていただろ。俺たちは一心同体だと」

「!」

「それに、円々姫は裏切っていない。俺とユメの事件に巻きこまれただけだ。そんなに自分を責めるな」

由の言葉は止まらなかった。

「俺が絶対にお前を助けるから。信じてそこで待ってろ!」

「うん」

カンニング様はこう言ってくれるけど、私は自分が許せない。

彼がこんな姿になったのは私のせい。私が彼をこんな姿にしたんだ。

「下を向くな、円々姫。前を見ろ」

私はもう一度、カンニング様のことを見る。すると、彼は

100円玉の頭に手をそえた。

「俺は変わってない」

そして、彼は100円玉の頭を脱いだ。

「俺はずるをするくそ野郎のままだ」

100円玉の下から現れたのは由の顔だった。

「ッ!」

「円々姫。この戦いが終わったら、この能力をなくしてくれ。できるか」

「もちろん、もちろんです!」

「良かった」

由が笑顔になる。 私は何を悩んでいたのだろう。

こんなにも頼りになる人が目の前にいるというのに。

「ねえ、由君って呼んでいい?」

「いいよ」

「じゃあ、由君」

「なんだ」

「信じてるよ」


俺は目を閉じる。


神様、お願いです。

俺がずるを始めた理由は、価値ある人間になりたかったという思いなんかではなく、ただ目立ちたかったからです。

そんな理由で今までずるをやってきた俺は ひどい

人間だと分かっています。

でも、今回だけは許してください。

円々姫を救わせてください!

力を貸してください!

ここは神が生きる世界。

6人の神はまだ何をすればいいのか悩んでいた。

しかし、ある時、その神たちは何かを感じた。

先にその何かの正体を言ったのは、ひつじだった。

「カンニング君が、私たちの力を借してほしいらしい」

破壊神、ドルク、SIRO、KURO、死神の女の子

はうなずくが、何をどうするかまでは分かっていなかった。

「で、どうやって力を借すってカ」

ひつじは悩んだ末に、ある結論にたどりついた。

「私たちの全力をぶつけよう」


俺は瞬間を目にした。

さっきまで暗かった空が一気に晴れる瞬間を。

赤い光が消えていく瞬間を。

『 あっち向いてじゃんけんのサーティンテストのひつじだメーってかだホイ!!!!!』

ああ、神は許してくれた。

俺は大砲だった腕を人間の腕に戻す。

そして人差し指をユメに向ける。

俺も今は覚悟した。

「円々じゃあーーッ!」

人差し指から放たれた光線。その光線がユメの心

を射抜いた時、俺は膝から崩れ落ちた。


「ユメ、お前は数にこだわりすぎだよ」

なんとか体勢を戻した俺はユメに話しかけた。

ユメは気力がなくなった虫のように、地面に身を屈

めていた。さっきまでのことがうそだったかのように空は晴れていた。

もう、頭は重くない。

手にはしっかりと100円玉を握っていた。

「0だとしても、お前の数は俺よりも断然高い。

それでいいじゃない か」

ユメが俺の顔を見る。

ユメの額にはもう100はなかった。右肩の上に0が

あるだけだ。

「でも、0じゃ生きていけない」

俺はユメの前に座る。

「それは神の世界での話しだろ」

「…どういうこと」

「人間の世界では、頑張りしだいで、変われるのだよ」

ユメは下にうつむいた。

「もし、本当にそんな世界なら、私はどうやって頑張ればいいの」

俺は答えた。

「それを学校で学ぶんだろ」

「・・・由君」

「でも、変わり方を学校で学べるとしても、お前が

犯罪を冒したことは変わらない」

ユメは口をつぐみ、 俺を見る。

「お前は俺の母を殺した。それは立派な犯罪だ。

お前には罪を償う義務がある」

俺はユメに手を差し伸べる。

「さあ、同行してもらおうか」

ユメは俺の手をつかみ、一緒に立ち上がる。

「由君、最後に一ついい」

「どうした」

「戦争を止めるためには、天使の点数が悪魔より高

くないといけないんだ。爆発を起こす前に、つるきからテストを返され、戦争を止めてくれないかと交渉された。私は60点。君は何点だった。」

俺はユメの顔を見て言う。

「0点だよ」

俺たちは学校まで歩き始める。

艦船や小型機が去っていく音が反響していた。




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