表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔王様は手品師  作者: ゆたか
魔界編
35/191

35.天敵


廊下を歩いていた小林の足が止まる。


「奥から2番目の大きな扉、ここか」


扉に手をかける小林に魔王が話しかける。


「コバ殿、拙者も同席するでござるが・・・その・・・気を付けるでござるよ?」


キョトンとする小林。


「へ?肉体強化してくれるし攻撃されても大丈夫だろ?それに魔王軍で説得に一番難しそうなのはレイディだったんだろ?」


「あらぁん、油断しちゃってるわねぇコバちゃん。ま、そうなら頑張って説得してきなさいな」


にやけているレイディを尻目に小林の手は扉を開く。


「んだよ、どういう意味なんだよ」


「・・・・おお、とうとう来たかコバよ」


2メートルの巨漢が小林の前にそびえたつ。閉め切った室内の熱気は凄まじく、ダイルの額からは大量の汗が流れ出ている。


「お前さん、てじなをしているんだってなぁ、モグ太が気をつけろと言っていたぜぇ」


「あのくそモグラ、ペラペラしゃべりやがって要注意だな」


「さあ!!俺ら筋肉にもそのてじなというトレーニング結果を見せてみろ!!」


後ろ向きになりながら背中の筋肉を見せるダイル。


「え?」



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ