二十三話
優香がお風呂に乱入してきて僕は咄嗟に自分の息子を隠した
「ゆ、優香、どうして入ってきてるのかな?
先に入ってって言ってたけど」
僕は動揺しながら優香を見ないように聞いてみた
「え?だって、包丁で切った方の手は使えないでしょ?傷が染みるから、だからその前みたいに洗ってあげようと思って」
優香は張り切った様子でいた
「大丈夫だよ、片手で洗えるし」
と言った瞬間優香は僕の口に人差し指をあてた
「でもそれじゃあ、洗い残しもあるし大変だから拒否は受け付けません」
と指でバツを作っていた
「ゆうとはおとなしく私に頭と身体を洗われるのだ」
そう言ってくっついてきた
バスタオル一枚越しに優香の柔らかいものが当てられているため僕は煩悩をなくすために冷たいシャワーを頭にかけた
優香も少しかかってしまい悲鳴を上げてしまっていたがおかげで一旦離れてくれた
「それなら一個だけ条件がある、僕にもバスタオルで隠させてくれ、あと目隠しもさせて下さない」
僕はそう懇願し下半身にタオルは自分で巻き目隠しタオルは優香につけてもらった
ちょっと緩い気がするけど気のせいだろう
準備は整った
「じゃあ優香、よろしくお願いします」
僕はそう優香に言った目隠ししててどこにいるかわからないけどなんとなくの気配ですぐ後ろにいる事はわかった
「はい、任されました、それじゃあまずは頭から洗うわね」
そう言って頭にお湯を少しずつかけてきた
お湯をかけてからシャンプーする前に頭を軽くマッサージをしてくれていた、とても気持ちが良く僕は情けない声が出てしまいそうだった
「ゆうと、どう気持ちいい?これはかおりから教えてもらったんだけどどうかな?」
優香は少し不安そうな声でそう言ってきた
「大丈夫だよ、とても気持ちよくてから好きだよ」
僕がそう伝える
「良かった、じゃあお風呂以外の時もしてあげるからね、じゃあシャンプーするね」
そう言って優香はシャンプーをしてくれた
とても気持ちが良く僕はそのままうとうとしてしまいそうになっていた
「ゆうと?寝ちゃダメだよまだ背中も洗わないとダメなんだからね」
そう優しく言っていた
「大丈夫、まだ起きてられるよ」
と眠そうな声で答えた
そして頭を洗い終わり次は背中を洗ってもらうことになった
「じゃあゆうと次は背中を洗うわね」
そう言ってボディソープをプッシュする音が聞こえた。
そして丁寧に洗ってくれているが何か違和感がある
それはとても柔らかい物で洗わられていることだ
僕の頭の中でありえない想像をしてしまったが僕は何も考えないように耐えていた
そして背中が洗い終わり次は前を洗うことになったのだが
「前だけは勘弁してください、流石に自分で洗わせてくださいお願いします」
と僕はその場で頭を下げた瞬間、柔らかい物に当たってしまい、また謝ろうとした瞬間目隠しに使っていたタオルが取れてしまい目の前に広がったのは
全身石鹸まみれになってる優香だ
僕の予想が当たってしまい僕は
「えっと、これもあいつの入れ知恵か?」
と僕はかおりに教えてもらったのかと聞くと優香は首を縦に振った
僕は優香の裸を見たことに動揺していたのかそのまま石鹸も流さずに湯船に入った
優香も身体に付いた石鹸を落としてから湯船に浸かって僕に抱きつき耳元で
「ゆうと怒ってる?」
とても不安そうな声で聞いてきた
「怒ってないよ、でもびっくりはしてるよ」
僕は怒っているのではなく動揺しているので素っ気ない感じになっている
「次は普通に洗って欲しいな」
僕はそう言うと
「私の身体気持ちよくなかったの?」
目をウルウルさせながら優香は不安な感じを出していた
「気持ちよかったけど、優香もかおりに言われたからってやらなくていいんだからね」
僕はそんな風に言うと優香は首を横に振った
「私がしたいからしただけだよ、かおりはアドバイスだけだから」
僕はそっかーと思い
「優香がしたいならしてもいいけどこっちに言ってね心の準備があるから」
そう言うと優香は首を縦に振って僕はそのままお風呂から出て着替えて髪の毛を乾かすのを忘れていたがそのままベットに入って行った
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