第三章 第一部 登場人物
第三章は大きく三つ、第一部、第二部、第三部に分けるつもりです。
どうにも、キャラが増えそうですのでここで第三章第一部のキャラ説明を適当にします。
第二部は更にキャラが増えますので、そこは第二部終了時にまた、キャラ紹介を書こうと思います。
メインキャラクター
坂神 桜蘭
フルネームは、坂神 レイノルド 桜蘭。前回のメイン主人公で最終決戦にて動物と会話する能力を開花した。そして四精霊と呼ばれる者たちを味方につける為に旅に出る。
元気だけどおっちょこちょいな性格で、ッスが大体語尾に入る。命の王と呼ばれる存在とされ、本人もまだわかってはいないが、それを目指し努力を続けている。
神和住 零羅
桜蘭と共に旅をする少女、『神破聖拳』と呼ばれる暗殺格闘術を生まれながら扱う事ができ、前回の旅ではそれも相まって二重の人格を持っていたが、それを克服した。
基本は大人しく、奥手な性格だがスイッチが入ると暴走しがちになる。父は神和住製薬の現社長神和住 衛府郎。
麗沢 弾
食べる事と、二次元が大好きな桜蘭の一つ下の後輩。太った体で眼鏡、何故かリュックからいつも飛び出ている謎の巻いてあるポスターという格好で一見すると常にふざけているようにみえるが本人はいたって真面目らしい。魔法の力と二次元から学び取った知識でビーストを倒す兼、料理するというマジックッキングを会得した。
覚醒の影響でギャグ補正を自分の思い通りに出来ると思い込んでいるが、特に変わってはいない。だが、眼鏡を外すと誰もが振り返る超イケメンになる、そしてシリアスモードへと移行する。
(そうでなくとも、この章では一番のシリアス担当は彼だったりする)
エルメス アダムス
麗沢と共に行動する女性、桜蘭に通常以上の感情を抱いているが大体桜蘭と物理的に衝突してしまい、怒って桜蘭をボコボコにする。ツンデレな性格と言われているが、ただ怒っているだけとの意見もある。
三上の真相を国に伝える為に動いていたが、ディエゴの策略で記憶を書き換えられてしまう
三上 礼
かつて世界を恐怖で包んだ王、だがその真相はアウロから世界を守る為にしていた事だった。とは言っても冷酷な性格は元より本人の性格である。
当初は本人も死ぬつもりだったが、シィズとイーサンの計らいで完全覚醒者として復活。復讐を誓い再び戦う意志を持つ。
実年齢は40を超えるが、逆に幼く見えるのは、世界の影響だけでなく、自身にかかっていた異常なストレスで精神が少し幼児退行化しているのも原因。
新メインキャラクター
馬喰 一兆
現在16歳だが中学生、留年しているわけではなくほぼ学校を乗っ取り操っているため、ただ好きで残っているだけである、いわゆるヤンキー。
喧嘩の腕も相当だが、何よりも得意なのはイカサマでかなりの金額を裏カジノで儲けている。異世界でもその力を遺憾なく発揮し、カジノを買収した。
異世界へはゲームの世界として来る事になる。
男鹿 特急
おが トクと読む、一兆のそばにいる腰巾着で、本人もそれを認めている。異世界に来る時に案内役としていた狐坂 紅に一目惚れ的な感情を抱いている。
ビリーから、巨大な剣を授けられそれを武器に戦う。だが戦ううちに紅への感情が徐々に増し、この世界が現実であると知っても、彼女を守りたい一心で一兆に刃を向ける事になる。
オーギュスト ドラセナ
中央地区で探偵を営んでいる男。大雑把な性格をしているが、ほんの小さなズレを見抜くと洞察力と勘を武器に数々の事件を解決してきた。
彼の元へ送られた手紙を元に異世界の真相を求め動き出す。
アーサー コンシンネ
オーギュストのライバルと自称している若手の探偵。女性好きで、常に隣に二人以上の女性がいる。少し卑怯な性格でオーギュストの手柄を横取りしたりするせいで、オーギュストからは心の底から毛嫌いされているが、本人はそれを笑って見ている。
誰よりも先に全ての真実にたどり着いたが、アウロのキツネ君に殺害されてしまい、そのヒントも闇に葬られてしまった。
ヴォイド ロドリゲス
アウロに呼ばれた世界最強の男とされる兵士、多数の言語を自在に話し、そのIQは200相当あると言われている。
異世界では桜蘭らの抹殺の任務を受けた。
指宿 永零
元の世界では、ティーン向けの雑誌モデルとして働いている白髪のアルビノの少年。異世界へ来たことは桜蘭らは元よりアウロすらもその存在を知らない謎の多い少年。
そして、異世界の誰も知らないことを何故か知っていたりする、やはり謎の多い少年。
サブキャラクター
フォックス
三上と共にいるキツネ。人間の言葉を話し、通常とは違う『青い炎』の魔法を使う。麗沢に劣らぬ大食い。
実年齢は500歳を超えているが、幼稚な性格は変わらない。新たに人間になる能力を得たが、日ごろの性格と行動で男と思われていたがれっきとした女の子である。
アリア スターティス
シャルロットがセンターを務める軍のアイドルグループ、『爆破部隊』のリーダー。淑やかな口調と性格をしているが、怒ると滅茶苦茶怖い。
メインの武器は体型に似合わぬランチャー系の武器を多用する。
シャンデラ グロリオサ
アリアとは対照的な大人しい少女、人見知りのように見えるがそうでもなく割とすぐに打ち解けるタイプ。
彼女もまたアリア同様に体型に似合わない、カノン砲や対物ライフルを使用する。それを軽々と扱えるのは、特別な訓練をしたからだそう。
セドリック ルドベキア
アダムス中央警察の刑事、正義感は誰よりも強いがおっちょこちょいで、いつもパシリに使われている。一応警察ではないはずのオーギュストやアーサーからも、ほぼ同様の扱い。
メリーヌ アルセナ
異世界を騒がす怪盗、神出鬼没で変装の達人、誰も本当の姿を見たことはないとされる存在。性別も不明。
何故か異常なほどの回復力を持っており、全身に銃弾を受けても、高層ビルの最上階から生身で飛び降りても無事である。
実は三上やグレイシアと繋がっており、三上の復讐に一役買ってたりする。
エンリコ アザミ
かつて三上のリーダーとして桜蘭らと戦った少年だが、今回は彼らの為に大鎌を武器に駆け付けた。
ナターシャ アメジストセージ
エンリコに付き添っている人物、時間に厳しい性格。桜蘭と戦った際に彼に惚れ、女性を磨き元の筋肉の塊のような体系から、誰もが振り返る美人になった。しかし身長は二メートル超えで、本気になると再び世紀末体系になる。
実は三上の真実を知る者の一人
グレイシア ダスト
三上の妻で前回の旅では桜蘭等のサポートをしていた。メリーヌと共にアウロの動向を探る中、一兆らと出会う。
異常なほどの氷の魔法を使い、その力で一度はディエゴを追い込むが、駆け付けたビリーにより、右目と左腕を失う。
アレックス アダムス
アダムス連合王国の先代の王、しばらく中央から離れたところで隠居生活を送っていたが三上の死を知らされ、再び舞い戻る。しかしそれはディエゴの罠で、戻った事で記憶を書き換えられ、麗沢等と敵対してしまう。
エリザベート アダムス
アレックスの妻で既に110歳は超えようとしているが、まだまだ元気。少々ボケているように見えるが、的確にアドバイスをしたり、空気もしっかりと読める為、演技ではないかと専ら言われている。
ナターシャ等に連れられ中央に向かい、アレックスの洗脳を解いた。
ROD(REVENGE OF DEAD)
シャルロット レッドローズ
『爆破部隊』のセンターを務める元気いっぱいの女性、現在はRODの将軍として部隊を率いている。数少ない三上の真実を知る者で、三上の計画をかなり最初から支えていた人物。
三上により魔法の力を得たが、彼女の魔法は他と違い、爆破の魔法を有している。
ワンコ・ヒィ
犬猫狸トリオの犬担当、まさに犬のような性格で三上にひたすら忠実である。三上とは二十年来の付き合いで忠誠心は誰にも負けないと思っている。武器は零羅の使っていた『炎神』
ニャンタ・フゥ
犬猫狸トリオの猫担当、糸目で常に眠そうにし、サボる事ばかり考えているぼんやりとした性格。実はトリオの中の実力は一番強い。
ポンサン・ミィ
犬猫狸トリオの狸担当、計算高く、思慮深い。トリオの中で三上に一番信用され、真実を知っている。
ランディ ブーゲンベリア
かつては軍屈指の狙撃手だが、その若さと低身長故に誰にも認めてもらえていなかった。RODでは新たに雷の魔法に目覚め、実弾と魔法を応用したレールガンでさらなる長距離射撃を可能にした。
レオナルド アキレア
軍最高の卑怯者と呼ばれる青年。かつてはその性格が災いし、零羅の暴走を受け腕が完治不可能にまでされた。だが、新たに義手兼武器となるフレックス アームを手に入れた。
極度の女性好きで、ストライクゾーンの概念がない。誰にでも手を出す。だが零羅に対しては、それ以上のトラウマが刻まれてしまっている。
ベアトリーチェ ブルーベル
グレイシア、エルメスより二つ下の女性。普段は大人しく引っ込み思案だが、三上の事を異常な程愛しており、少しでも彼に関して侮辱を感じればどんな手を使っても殺そうとする恐ろしい内面を持っている。
RODとして復活し、三上の真実を知り更に彼に没頭するようになっている。
アンリエッタ ヴェロニカ
常に西洋甲冑に身を包み、ランスと新たな炎の魔法を武器に戦う女性。ひたすら熱い性格で、どんな物事にも根性で解決させてしまう。普段は白馬のポリス アルバトロスと共に行動している。
グレイシアやエルメスとは同期で、高校時代はテニスで全国のトップに立っていたりする。
サム・ヨゥ
かつて桜蘭たちと共に旅をしていた人物。風の魔法を使う。暴風兄弟の異名があり、兄のジョニーとは犬猿の仲だったが、RODとして復活した際兄とは和解した。
武器はナイフからクロスボウへと変わり、風を矢のように扱う。
ジョニー・ヨゥ
サムの兄。弓と矢をと風を武器に敵がどこにいようと仕留める。サムの事は根っからは嫌っていなかったが、かつて起きた事件による意見の対立から、中々謝罪できずにいた。
自力で三上の真実にたどり着いた人物。
四精霊
シルフ
四精霊の内風を司る。狼のような姿をしており、性格は俺様系で自意識過剰だが、根は意外と優しく、桜蘭にもなんだかんだヒントを与えたりしている。
水のウンディーネには頭が上がらないらしい。
ノーム
大地のノームと言われており、巨大な象の姿をしている。人の寄り付かない濃霧の森の奥に住んでいる。謙遜的でとても心優しい性格をしており、昔迷子になっていたジュニアを保護し、それ以来彼とは仲がいい。
ウンディーネ
水のウンディーネと呼ばれ、シルフ、ノームからも恐れられている。
サラマンダー
炎のサラマンダーで四精霊の中で最も強力な力を持つ。性格は豪放磊落で悪戯好き、だが子供がどうやったら出来るのかを知らなかったりしているかなりピュア。どういう訳か生まれた娘のサラがいる。
中央での襲撃を聞き、零羅と共に駆けつけ、上空を覆っていたウロボロスを退けた。その後は零羅や桜蘭をつれてショッピングを楽しんでいる。
サラ
サラマンダーの娘で父親は不明、サラマンダー曰く何故か勝手に妊娠して生まれたらしい。人見知りはせず、誰にでも割とすぐ懐くが、特に桜蘭はパパと呼ぶほどに懐いている。
本来の姿はサラマンダー同様ドラゴンだが、本人は人間態に慣れすぎている為基本は人間の姿。しかし体重は本来のままなので、500キロを超えている。
東雲組
隼 小町
かつての名は、コマチ ファルコ。セイアン村の生き残りで、フロンティアで自警団を発足した。顔の傷と葉巻スタイルで近寄りがたい風貌をしているが、面倒見がいい。
頭はどんな病気やケガも治せると言われており、それを手に入れんと動く輩を排除している。
頭
東雲組の頭、どんな病気やケガも治せる力を持つ存在で、グレイシアの治療を行った、しかし失った腕と右目は治せなかった。
AWRO
ビリー ラックス
アウロ内で最強の戦闘能力を持ち、その剣を振るだけで天変地異が起きる程。蛇の仮面を付けており素顔を見たものはいない。グレイシアの右目と左腕を消し飛ばした人物。
シィズ・ナナ(静也丸 峰子)
アウロの完全覚醒者で、様々な武器を自在に扱う。「よし」が口癖。イーサンと共にアウロ内で謀反を企てた。
グルグル眼鏡を付けると、グルポニ先生に大変身。主に女性向け同人誌を売り、彼女の作るコスプレグッズは男女ともに好評である。三上の服を仕立てた。
ディエゴ アンダーソン
異世界が文明を持った当初からこの世界に存在し、実質異世界のアウロの指導者。巨大なフランベルジュと大口径リボルバー、MS500ーTを武器に戦う。風の魔法を得意とし、本気になった際は剣の一振りでビルを消し飛ばすほど。
かつては過去の記憶がなかったがそれを手に入れ、本格的に動き出した。だが真の目的は今だに不明。
イーサン ピークシード
アメリカ合衆国から派遣されたエージェントで、元シークレットサービス。国連の妙な金の動きからアウロを見つけ、アウロに潜入。非人道的な実験を止める為にシィズらと結託した。
エファナ アンダーソン(神和住 衛府郎)
異世界では防衛庁の元長官で、ディエゴの義父となっていたが、その正体は零羅の実の父親で、不老不死の実験の第一人者。
『神破聖拳』の正統後継者で、彼の突き出す拳圧は衝撃波を生み出す。一兆らの相手のレベルを測定するデバイスを開発した人物でもある。
ジン ワントゥ
完全覚醒者、常にめんどくさそうな言動が目立ち、相手をイラつかせるのが得意。
ガイアファミリーと呼ばれる世界最大のマフィアの幹部で、上海支部のシェン リーと言う人物から不老不死の技術を持ち帰るように指示され、アウロに潜入していた。
ウラジーミル エチナヴァナ リザヴェノフ
ヴォイドを異世界に導いた人物。誰もが振り返るほどの美人で本人も意識している。太った男性が好みで組織内でも襲われる人物が多数。今は麗沢を手に入れようと躍起になっている。
故郷も言語も、現在は存在しない場所の生まれでそれを奪った世界に復讐する為にアウロに協力している。死体を操る能力を持つ。
狐坂 紅
エファナの部下で、ひざ下まである長い黒髪が特徴。人を撫でるのが好きな常に明るい人物だが、時折思いつめたような顔になる事がある。
ジョシュ カンナ
以前は桜蘭等一行に、無線越しに援護をしていた人物。正体はアウロのメンバーで三章では主にヴォイド等のフォローをしている。基本あちこち移動している為、どこにいるのかは分からない。
テジェヴェ リリア
ディエゴの部下で、一切の言葉を話さない少女。非対称を言葉にしたような恰好をしており、マフラーの下はビリビリのランニングシャツ一枚だったりしている。
どんな攻撃も彼女には通用せず。どんな状態になろうと命令のままに動く殺人兵器。
何故かヴォイドの夢に現れ、意味深な言葉を残していく。
アイシー ローゼンシュティール
リザヴェノフの部下で、裏切り者の抹殺を主に任されている。バスローブ一枚だけという格好で基地内の暗い部屋に常に幽閉されている。三上に異常な執着を見せ、感覚だけで彼を見つけた。
性格は人懐っこく、よく遊んでほしいとせがんでくるが、最後には彼女の口づけにより命を落としてしまう。
ユゥロ スター(ユゥロスター ファーレンハイト)
アウロの覚醒者で、アーサーの元に潜入していた人物。アウロとは仲間意識はなく、あくまで自分の為に協力しているだけである。
かつて、アウロに囚われこちら側の世界で暮らしていたが、環境に耐えられず死にかけた。一命はとりとめたがホルモンバランスが崩れ、同性愛者となった。
オーギュストと共に異世界の真相を探る為に協力している、
キツネ君
ビリーの部下で、青いキツネの仮面を付けている。アーサーを殺害した張本人。一見クールに見えるが、それは繕った彼であり、素の性格は田舎臭い言動の目だつ明るい青年。
カラスちゃん
カラスのマスクと真っ黒のワンピースドレスを着た少女。常に相手をおちょくり、その度にきつい制裁を喰らっているが、特にやめる気はない。
マスクの下はオッドアイである。本人曰くこの世界の全てを知っているが、三上だけは分からないらしい。
キャロット
ヴォイドが異世界で出会った不思議な生き物。プカプカ浮かぶウサギのような生き物で、好奇心は旺盛。「きゃるきゃる」と鳴くため、ヴォイドがキャロットと命名した。
異世界でも、存在を確認されていない新種。耳と鼻が利き、ヴォイドのバディとして行動すると言うか、勝手についていく。




