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平和を願いし者たちよ、この世界で闘う者たちよ!第三章  作者: 冠 三湯切
パート1、『この異世界より平和への旅路を行く』
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礼 異世界の復讐、刃に刻まれし記憶達

 セレス郊外 午前十時十分


 雨が降って来た。戦う者達の血を洗い流すように降り続ける雨。そして、この雨そのものが戦う者の血に僕は感じた。


 今、みんなが戦っている。それぞれの思いを胸にみんな血で血を洗う戦いに挑んでいる。そして僕も戦わなきゃいけない、僕の戦う目的、それは・・・復讐だ。


 僕は復讐を成し遂げる為に来た。ここにいる、目の前に立つ・・・()()()を倒す為に。


 僕の目の前には巨大な鎖が刀身に埋め込まれている片刃の赤みがかった剣が地面に突き刺さっている。そしてその奥に立つ一人の男。


 「ビリー ラックス・・・」


 『・・・三上 礼』


 こいつはアウロの一員、ビリー ラックス・・・こいつの実力はアウロ内でも特出している。下手をすればディエゴよりも強い。そう聞いている。


 だけど、僕は初めてこいつに会うのに、初めてではない気がする。仮面を付けていても分かるんだ。こいつの力が・・・


 『先へ行きたいか?』


 「通る気はないよ、僕はお前らを殺しに来てるんだ。先に行くのなら、殺してからじゃないとね・・・」


 『なるほどな・・それよりも驚かないのか?何故俺がお前が生きている事を知っているのか・・・』


 「うん、君にはあらゆる予測を立ててるからね」


 『ふっ・・・お前のそう言うところ、やはり奴に似ているな・・・安心しろ。ここでの記録は一切残らない。何故なら・・・』

 

 「地形が変わるほどの戦闘になるからね・・・」


 僕はビリーの後ろに立った。ここでの記録は残らない、いや、残させない。僕は瞬時に抜刀し横に一閃した。


 『今の、凄まじい速さだな。更に腕を上げたようだ』


 僕の一閃はビリーに二本の指で受け止められた。やはりこの程度では一撃も与えられないか・・・僕は刀を引いて距離を取った。


 『だが感心しないな。まだ話している最中だ』


 「僕は君に興味はないよ、ただ死んでほしいだけなんだ。それに先も急いでる。話す必要なんてないでしょ?」


 『そうかな?言っただろ、話は途中だと。何故俺はここでお前を待っていたと思う?』


 僕の体がぴくっと震えた。まさか・・・グレイシア。


 「お前・・・まさか」


 『俺がここに来た理由はお前を絶望に叩き落す為、あえて言おうか。グレイシア ダストは既に俺が倒した』


 「・・・・・そうなんだ」


 僕の口から出た答えはこれだった。これはこいつの言っている言葉が理解できていないのかってそう思ってたけど、そうでもない。グレイシアはこいつに倒されたのは事実だろう。でも・・・


 『ん。驚かないのか?』


 「驚いてるさ・・・でも僕自身は君の実力を買ってる。だからグレイシアでももしかしたら勝てないかもしれないってね。彼女は元から君たちを倒す為に命を賭けたんだ。そうなる可能性は元からあったよ」


 『・・・ますますお前は面白い。愛する者が殺されたと言われてもお前は表情一つ変えない。ただ復讐心で行動するか、まるで化け物だな』


 「あはは!化け物か・・・確かにそうかもね。僕の体も心も、到底人間とは思えなくなってる。だからこそ分かることもある。君は実に人間らしいね」


 『なに?』


 こいつの事が何となくわかった。『人間らしい』、この言葉におもむろに反応した。まるで自分は殺戮マシーンのような言い草だった。だからこそ君は人間らしいんだ。君は自分で言ったことを覚えてる?


 「君はさっき言った、グレイシアを()()()と。君は殺したとは言わなかった。君さ、死体を確認とかしてないでしょ」


 『っ!』


 図星か・・・ずぼらな性格は変わらないな・・・


 っ!・・・今の、なんだ?僕はこいつを・・・


 「それに、僕は彼女を信じてる。グレイシアはお前に殺されなんかしないさ・・・だけどね、君はグレイシアを傷つけたことは間違いない・・・その報いは、受けてもらわなくちゃね・・・」


 『・・・確かに、お前の言う通り、俺はあいつが死んだところを見てはいない。あの怪我だと高を括った。反省しなくちゃな、レイ』


 僕は刀を納刀し、腰を少し落とし、左手に鞘を持ち右手を柄に添えた。


 「・・・行くよ」


 『抜刀術・・・ますますあいつに似ているな・・・』


 雨足が徐々に増していく。僕は構えたまま鞘の先端にある一つ目のトリガーに指をかけた。対するビリーは地面に突き刺さった剣をゆっくりと引き抜き、堂々と立ちふさがった。いわゆる『無形の位』ただ立ち尽くしているように見えても、どんな動作にも咄嗟に反応が出来る。


 『さぁ、行くぞ、レイ・・・はぁぁあっ!!』

 「せいやぁぁぁああああああああああ!!!」


 互いに飛び出した。僕は右足を踏み込み、それと同時にトリガーを引く。


 この一つ目のトリガー、これは推進剤のようなものだ。僕は抜刀の際、刀に手はかけない、空中で添えるだけ。抜く瞬間に手が触れる。だけどそれではこの刀の真価は発揮できない。この刀も流血光刃同様に自身の血を吸う事で、圧倒的な攻撃力を産む。その為には攻撃の際、刀に僕自身が触れてなくちゃいけない。


 だから僕は考えた。抜刀術でかつ攻撃力と破壊力を生む方法を、それがこのトリガー『双金(そうがね)』だ。僕の持つこの鞘も、流血光刃同様に血を吸うように設計してある。その血はやがて鯉口の小さな天石の滑車に流れ、僕のこの刀『輝國』へと流れる。


 そして、限界までエネルギーをため込んだ鞘と刀は抜刀すると同時に一気に解き放たれる!!


 僕は刀を引き抜いた。それに合わせビリーも剣を振り下ろす。凄まじい衝撃と閃光。


 「うおおおあああああ!!」

 『ぬぅおおあああああ!!』


 互いの攻撃がぶつかり合った。


 「でぇええりゃああああああ!!」


 僕は抜刀の衝撃と、自身の力で一気に振り抜く。


 『ぬぅああああああああ!!!』


 対するビリーも、一気に押し切った。互いにすれ違い攻撃を放ち切った。


 ・


 ・


 僕とビリーは互いに背を向けて立った。


 『本当に久しぶりだな・・・こんな戦いをするのは。レイ、俺は久しぶりに楽しいという感情を思い出したよ』


 「それはなにより、僕自身も今ので少し感じちゃったよ。限界の力を出せる相手・・・ほんの一瞬だったけど、楽しさを感じた」


 僕は前を見た。そこにはさっきまでの荒野がない。崖がそびえたっている。それも僕の目の前だけじゃない、周囲見渡してもそこには巨大な崖が僕たちを取り囲んでいた。


 今の衝撃で、僕たちを中心に巨大なクレーターを作ってしまったんだ。


 『もっと楽しめるか?』


 「もちろんだよ、僕の力はこんなものじゃない。もっとやれる・・・君も見せてよ、君のその力をね!!」


 僕たちは互いに振り向くと同時に再度飛び出した。刀と剣がぶつかり衝撃で地面が抉れる。


 僕とビリーの攻撃が当たるたびに地面が吹き飛び、地形を更に変えていく。


 『フフ・・・これじゃあ、いくらこの世界があっても足りないな』


 「確かに・・・地図書き換える人がめんどくさがるね」

 

 僕はビリーの攻撃をはじき、間合いを取った。何かを察したのかビリーも間合いを取り攻撃の手を止めた。


 「このままじゃここら辺一帯が消し飛んじゃうね。仕方ない・・・早速だけど二つ目を使うか・・・」


 僕は鞘の先端の二つ付いたトリガー部分を取り外した。


 『何をする気だ?』


 「見てのお楽しみだよ、だから君も手を止めたんでしょ?」


 僕は二つ目のトリガーに中指をかけた。まだこいつは試してないけど・・・やれるはずだ。


 僕はトリガーを引いた。すると鞘の鯉口から青白く光る閃光が伸びた・・・成功。


 『二刀流・・・そして、その剣は・・・』


 「この鞘の鯉口は天石で出来てる。って事は、こいつ自身にも攻撃を可能にできる可能性があるんだ。実験は上手くいったよ、天石で挟まれたエネルギーの排出、それを攻撃に転換できないかってね」


 『先ほどまでの破壊力ではなく、今度は攻撃力のみで挑むか・・・』


 「そりゃこれ以上は壊したくないもんね。それに、僕の本来の戦い方は相手の攻撃を捌いた返し技がメインだ」


 『はは・・・面白いな、レイ。ならば受けてみるか?俺の攻撃を!!』


 僕は二本の剣を手前でクロスさせた。そして降って来る攻撃に合わせた。相変わらずの破壊力だ、だけどそれはデカい分、捌かれれば隙は大きくなる!!


 「せぇいや!!」


 僕は体を反転させ攻撃を横に逸らし、ビリーの死角になるまで回り込んで、二振りを一気に薙いだ。


 『ぬぅ!!』


 ビリーは僕の攻撃に事もあろうか素手で受け止めた。マズい、攻撃が来る!!僕は咄嗟に一つ目のトリガーを引いた。


 トリガーを引くと、さっきまでのエネルギーの刃はその場で暴発した。僕はその爆破の反動で後ろに飛び、ビリーの攻撃をギリギリでかわした。


 「素手で抑えるなんてね、ちょっと予想外だったよ」


 『俺も予想外だった、その鞘と刀を組み合わせた戦い方、おかげでこの俺が手傷を負う事になるとはな』


 ビリーは抑えていた左手を僕に見せる。手は黒く焦げ痛々しい。


 『にしても、そんな戦い方を編み出すとはな・・・技術力と戦闘能力が合わさって為さる技か』


 「こう見えて、一応科学者だったりもするんだよ僕は・・・」


 僕は、トリガーを鞘に戻し刀も納めた。そしてもう一度抜刀術の構えを取る。


 『今度はまた破壊重視に戻す気か?』


 「いや?そろそろ本気で行こうかなって思ってさ・・・君との戦いは正直に言うと凄く楽しかった。僕が復讐の為に戦っていたことを忘れるくらいにね。だけど、今の僕には時間がない。そろそろ決着を付けないといけないって思ったんだ」


 『そうか・・・もうすぐ正午。そろそろ中央も決着が着くはずだ。勝敗はどちらか・・・』


 「さぁ・・・でも分かるのは、ここでの戦いの勝敗が、その答えだよ」


 ビリーも剣を持ち直した。


 僕の本気・・・僕の力。僕の攻撃は抜刀術、最高速度で切り抜ける。


 「・・・・・・いくぞ!!」


 僕は風を巻き起こし地面を蹴った。魔法を組み合わせ一気に自身の出せる最高速度に達する。そしてそのスピードのまま、大きく右足を踏み込み刀を抜く。


 『見切った!!』


 完全に見切られた。ビリーは僕の攻撃に合わせほんのちょっとズレた。そして大きく剣を振る。僕の体はバッサリと切られた。


 『やった・・・何っ!?』 


 「君は今、誰を切ったんだい?」


 僕の攻撃を同じ場所に叩きこんだ。だけど、さすがだな・・・このフェイントにも咄嗟に反応し、体を中に捻り僕の抜刀術を抜けた。


 「でも・・・まだだよ!!」


 ビリーはその体制のまま剣を振り下ろす。抜刀術を放った後の僕は完全に無防備だった。けど、


 『また・・・だと』


 その直後にまた抜刀術が飛んでいく。そして再びかわされ、手痛い反撃を受ける。


 「無駄だ・・・君は既に僕の技にはまった」


 見えた・・・本当の僕はまだ()()()()()()()()()、構えたままここにいる。さぁ・・・ここだ!!


 キン・・・・


 『ぬっ!!ぐ・・・!』


 僕の最後の一撃はビリーの袈裟懸けに一気に叩きこまれた。ビリーは衝撃で大きく飛んでいき、仮面が僅かに割れた。


 「・・・浅かったか、今ので決めたかったんだけどな」


 僕の今の技で、ビリーの心臓までは抉り取りたかったんだけど・・・そう上手くはいかなかった。


 『ハァ・・・ハァ・・・ここまで、やるとは・・・』


 「僕としてもここまでかわされたのは正直悔しいよ。チート使っても勝てなかったようなものだもの」


 『今のは、お前の能力か・・・』


 「そ、並行する世界の自分自身を召喚する。君たち基準で言えば『並行支配』ってとこかな?以前と比べてさらにアップグレードしたみたいだ。現に見えたでしょ?別の僕がさ・・・でも今のをかわされたってなると、後はもう小細工無しの純粋な力比べしかできなさそうだ」


 僕は刀を構えなおした。


 『並行支配か・・・凄いなレイ。俺も今のをこの程度で済んだのは奇跡だ。ハハハハハ・・・』


 「そんなに面白かった?」


 『いや、嬉しいだけだ。お前とまだ戦えるのがな・・・あとレイ、お前も人の事言えないだろう。さっきから笑っているぞ』


 あ・・・本当だ。何でだろうな、なんかこいつと戦っていると。なんだか自然と笑えてくるんだ。今までの相手を欺くための笑顔じゃない。懐かしさ?からくるような、笑いの感情。この感情に偽りを感じない。


 僕も永零と同じなのかな・・・知らないけど知ってる、そんな感じだ。永零の怖いって感覚、分かる気がする。


 「そうだね・・・この感情は、間違いなく君と戦いたいと思ってるから来るものだよ。ビリー・・・行くよ」


 『あぁ・・・来な、レイ』


 


 「ふ・・・あはは、アハハハハハハハ!!」


 『ファハハハハハハハハハ!!』

 

 僕たちは互いに大爆笑しながら、剣を振り続けた。


 ・


 ・


 ・


 ・


 ・


 『そこまで!!』


 突然腕を掴まれた。気が付けばビリーも、同じく止められていた。


 「おっすビリー、作戦終了だとよ。おらたちの負けっちゅうか、引き分けらしくてよ、ディエゴもボロボロだし引き上げるってよ」


 ビリーを止めたのはキツネの仮面を付けた飄々とした感じの青年だった。


 「いやっほ~い、みかみん。という訳でここは退いてくんなせぇ。もちろんみかみんの言い分は分かるよ?でもさ、このままじゃ埒が明かないっしょ?ここはさ、大人しく・・・ね?」


 僕を止めたのはカラスのようなマスクを付けた女の子だった。女の子は馴れ馴れしく僕に抱きつくように止めている。


 それよりも気になるのは、こいつらどうやって僕たちを止めたんだ?急に腕を掴まれていた・・・


 『今いいとこなんだが・・・』


 「とは言ってもよぉ・・・なぁ三上もなんとか言ってくんねぇか?」


 キツネも妙に僕に馴れ馴れしい。


 「なんで僕が?僕自身も今この戦い楽しんでたんだ。邪魔はして欲しくないな」


 「えー、こーんな誰もが振り返る美少女が頼んでるんだよ?」


 カラスは変な上目遣いでお願いしてくる。逆に妙にイラっとした。


 「自分で言うんか?それ、少なくとも美はいらねぇだろ」


 「あんだとー!?あんただって自分の事カッコイイ~とか思ってるナルシストだろ!?」


 「悪ぃかよ!!バカラス!!」


 「やんのか!!バカギツネ!!」


 二人は勝手に喧嘩を始めた。だけどその様子はまるで動物たちが戯れてるようにしか見えない。


 「はぁ・・・喧嘩はだめ!!」


 僕は二人に拳骨をかました。


 「いて!!」

 「あいた!!」


 「僕たちを止めに来たんでしょ?逆に喧嘩はじめてどうするの」


 僕は二人に説教を始めていた。何というか、フォックスとかグレイシアとかと一緒にいたせいか、どんどんおせっかいな性格になってきてる気がする。


 「ごめんなさーい」


 「分かればよろしい」


 二人は正座して反省していた。何やってんだろ僕。


 「はぁ~・・・熱が冷めちゃった。帰るなりなんなり好きにどうぞ」


 『悪いなレイ。こいつらが迷惑かけた』


 「いいよ別に、この手の喧嘩を止めるのはフォックスで散々経験してるから」


 「みかみんってさ、どちらかというとお母さんだよねぇ~」


 『ゴチン!』


 「今、なんて言ったかな♪」


 「あ、いや・・・その、何も言ってな~いよ♪」


 僕がにこって笑って質問すると、同じノリでカラスは答えを返した。


 『お前ら、帰還するぞ』


 「はーい」 

 「ほーい」


 「・・・今度会ったら、次こそは決着を付けるよ」


 『あぁ、それまで楽しみにしておく。また会おう、レイ』


 ビリーは全身で赤い電撃を纏うとその場から姿を消した。それに続き、キツネもここから消えた。


 「あのさ、ちょっといい?」

 

 だけどカラスはその場にまだ残っていた。まだ何か言いたいみたい。


 「どうかしたの?」


 「どうしてみかみんは、この世界の為に戦おうとするの?」


 「別に世界の為とかじゃないよ、僕が戦うのはただ僕自身の平和の為、もうこれ以上脅かされたくないんだ。怖いんだよ、これ以上失ったり奪ったりするのがさ。だからかな、その恐怖から逃げる為に僕は復讐心に心を委ねた・・・だから戦ってるんだと思う」


 あれ・・・なんでだろう、自分でも思ってなかった感情が勝手に口から出てきた。それにさっきから感じてるこの感情はなんだろ。


 この子の事は普通に知らない。だけど会った瞬間に敵とは思えないって感じた。ふざけた性格してるけど、不思議な子だな。


 「そうなんだ・・・あたしは、この世界の事をなんでも知ってる、でもさ、みかみんだけはよく分かんない。ねぇみかみん、あたしもみかみんと会った事はないはずなんだけどさ、なんか懐かしい感じがするんだよね~。あたしたちってどこかで会った?」


 「残念だけどないよ。ビリーとは戦ってるときに不思議な懐かしさを感じたけど、君からは特に感じない。ただ、君は敵じゃないってのは感じた」


 「ま、そーだね。あたしは敵でも味方でもないもの。ありがとねみかみん」


 「どういたしまして」


 カラスはその場から歩いて行った。そしてすれ違いざまにこう言った。


 「もしかしたら、君が全ての・・・」


 振り返った時にはカラスちゃんは大きく飛び上がり、遠くへと飛んでいった。


 ・


 ・


 ・


 僕は前を見つめた。行かなくちゃ・・・


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