第11話 メビウスの輪
アランが高校内に入り、数分が経った、アランは周りを探索していた。
シルフィー達は校長室に向かうために2年棟に繋がる道を走っていた、そして移動中シルフィーはレイに電話をした、
「レイ、今校長室に向かっている、さっきミィが敵に攻撃されて瀕死の重症を負ったが、一応回復魔法で回復させて、目が覚めて、今に至るって感じです。あなた達の方は」
「俺達はずっと3年棟の屋上から、校長室を見ているが、さっき謎の人が出入りしたのを見た。」
「その人の情報、まだあります?」
「いや、それぐらいしかない、出入りした奴をつけると、下でドンパチやっていた、でも一応戦闘には参加しなかった、下手なことしてバレたら嫌だからな」
「それはいい判断ですよ、レイ」
「ありがとう、話を戻すぜ、ドンパチやり終わった後、奇妙なことを聞いた、奴は『爺ちゃんの能力をもらった』みたいなことを言っていた気がする、だが、その爺ちゃんが誰かが気になる、俺は爺ちゃんが、校長説があるが、シルフィーはどう思う?」
「校長室には滅多に人が入らないどころか、人が入れるわけが無い、多分、校長の孫です」
「やはりな、とりあえずそいつの能力は、亜空間を使うみたいだ、だが、まだ不完全状態で変身できない感じだ、その亜空間に消した、刃物が急に出たりしたし、気をつけろよ」
「わかった、ありがとう」電話を切った。
アランはビルギにメールで救援を送って、高校の校舎に入った。
アランは3年棟に入って辺りを見回っていた、すると同じ所に戻っていた、アランは
「何?なんで同じところに」と呟くと、また歩いた、だが、また同じところに戻っていた、それに気づいたアランは
「すまないが、壁を」と言い変身して壁を殴った、壁に大きな穴が開き、そこから出ようとすると、そこはさっきいた場所と同じだった、アランは
「攻撃されているのか!」と叫んだ、そしてアランから左側の壁を潰したが、着いたところはちょっと歩いた所の場所だった、アランはそれを見て、
「これはまさか、メビウスの輪か!終点のない輪の!なら!」と言うと天井を殴り穴を開けた、そしてそこから出ようとして開けた所を見ると、天井裏みたいな所に着いた、アランはそこをよく目を凝らすように見ると、人影が見えた、アランはそこに向かい走ると、メビウスの輪状の空気弾を出てきた、変身のおかげでアランはそれが薄らと見えたから回避出来た、すると回避した所に空気弾を飛ばしてきた、アランは手をクロスにして防御した、するとアランの腕2つがメビウスの輪で繋がれた、それを見たアランは
「なに!こいつ、なにをした!」と叫んだ、すると奴が
「メビウスの輪、終わることなき輪、ロマンがあるじゃあないか!」と言った、アランは床を蹴り高速で奴の方に向かった、すると奴はメビウスの輪の空気弾2発目を飛ばしてきた、アランは空中で蹴り火を出しメビウスの輪を火に変えて、もう一度メビウスの輪の後ろの方を蹴り高速で奴目掛けて飛ばした、すると奴の頭に当たり、奴が
「ウグワァ!!た、助け」
「早く能力を解除してもらう」と言うと、腕が元通りになり、普通の廊下に戻った、そして奴はそそくさと逃げて行った。
アランは校長室に向かうためにシルフィー達が使ったルートを使用して、校長室に行くことにした。




