イヴの体を拭くセティ
イヴに褒められて私はとても嬉しかった。
「では、ラムセスを見ているから風呂に行っていいぞ」
「あ、あのね…セティ。お風呂は確か駄目って言われてた気がする」
「何故?」
「まだお腹のダメージがあるからお風呂は1カ月禁止だって。シャワーなら3日後からならいいと言われたわ」
1カ月も風呂に入れない?!それは大変だ。
「なら体を拭いてやろう。少し待ってろ。お湯とタオルを用意するから」
「有難う、セティ」
3日目までは体を拭いてやろう。出産が大変だったのか、イヴの首筋には汗で髪の毛が張り付いたままになっている。
急いで自室の風呂場に行き、洗面器にお湯を入れ、タオルを持って戻って来た。
そしてイヴの美しい体を拭いてやると尻尾をパタパタと振ってくれた。
「セティが優しい人でよかった」
「このくらい平気だ。それより…あまり可愛くすると…困るから」
1カ月は禁止と言われている。今すぐにでもしたい私にはとてもイヴの魅力的な裸が目と下半身の毒だ。
「まぁ、えっちなパパでちゅねー。
でも、本当に辛いならハーレムの方がいるでしょう?お父様から受け継いだ。あの方達としてきてもいいんですよ?」
「…それは言わないでほしいな。私はイヴがいいんだ。イヴとしかそういう事もしないし、子供も作らない。だから…トイレで一人でするから。トイレが長かったらすまない」
「有難う、セティ。大好き」
チュッと頬にキスをされ、照れてしまう。




