表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
61/77

ガーリックライスの話。

 ガーリックライスの話。


 ステーキを食べた後、シェフはガーリックライスを作ってくれました。肉を焼いた後である為、ほのかに香るガーリックの風味に牛肉の旨味がしみていました。ステーキに続きガーリックライスにも感動したのです。旨いものは旨いのです。とんでもないのです。


 数日後、そういえば弟が時々作っていたな、と思い出しました。流石にレストランで食べたような恐ろしいまでに旨いのとは違い、とても家庭的な美味しさだったな、と。電話で聞いてみると、シンプルなものでした。


「フライパンにバターと刻んだニンニクを入れて少しニンニクに色がついたら、ご飯入れて塩コショウしてさらに炒めて終わりだよ」

 ベーコン足しても美味しいよというアドバイスがありました。材料が少なく、家計に優しいなと思いました。


 早速試しました。流石に比べるまでもありませんが、これはこれで美味しいのでした。旦那様も気に入り、それ以来、昼のメニューにガーリックライスが加わったのです。


 日に日に旦那様が疲れていくし、日々寒いと呟く旦那様の為に、瓶を用意し、半分に切ったニンニクと醤油を入れた簡単な漬物のようなものを作りました。ニンニクを切らずそのまま漬けてもよいのですが、食べやすさを優先しました。良く漬かったニンニクはご飯にあいます。


 ふと何気なく、ニンニクの風味が移った醤油をガーリックライスが出来上がる前に少しかけて炒めました。

 香ばしさがアップしていました。匂いが凄いことになっています。が、旦那様に喜ばれました。何時ものより更に美味しいね、と。


 ちょっとした一手間を加えるのも面白いものですね。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ