★登場人物紹介★
ストーリーと直接関係ありませんので、不要な方は、読み飛ばしてください。
第一部・第二部では主人公アリスの妹セラフィナちゃんに紹介をしてもらったのですが、ここではひとまず、もっと簡潔なバージョンで登場キャラクターを紹介したいと思います!
~前回任務(ゴブリンロード討伐)の際のメインキャラクター~
◆アリス=レーゼ
この物語の主人公。女の子のような名前と、絶世の美少女のような容姿を持つ小柄で華奢な十六歳の少年騎士。亜麻色の髪に藍玉の瞳。
その見た目によらず、実力は大陸最強の〈星芒騎士団〉の中でも随一。
前回のゴブリンロード討伐の功績を認められ、在籍していた一番隊から、現在は七番隊の隊長となった。
『星の民』だが、八分の一だけ妖精エルフの血が混じっている。
大剣を光剣化することができ、また火属性の魔法を習得している。左利き。
【星屑】の称号を持つ。
ちなみに戦闘面では極めて優秀だが、それ以外は結構ポンコツ。押しが弱く八方美人なところもあり、いつも周りに振り回されている。
八歳の頃に父を、もっと前に母を亡くしている。父の死後、しばらくナディアで最も危険な地域〈奈落渓谷〉で少年兵として使われていた過去を持つ。
父は『子爵位』だったが、父の死後数年経って王都に連れて来られるまでアリスはそれを知らなかった。
◆セラフィナ=レーゼ
アリスの一つ年下の妹。兄と同じく亜麻色の髪に藍玉の瞳の超美少女。ナディア王国魔導機動隊〈烈火の組〉の隊員で、炎の精霊と盟約を結んだ精霊魔導士。
アリスと同様、八分の一だけエルフの血が流れている。
性格は勝気でお転婆。火トカゲのロロとはいつも一緒。
幼い頃に生き別れた兄のことはほとんど覚えていなかったが、五年ほど前にアリスが〈奈落渓谷〉から保護されたことで兄妹の再開を果たした。
メイン武器は短杖だが、短剣も腰に差している。
◆シュカ
アリスの同期で現在は〈星芒騎士団〉一番隊の副隊長。一八五センチの恵まれた体躯、琥珀色の瞳、赤銅色の短髪、日に焼けた褐色の肌。一見すると不良のようにも見えるが、実は結構面倒見の良い兄貴分。アリスの仲間たちの中では、意外とトップレベルの常識人でもある。『星の民』と『海の民』のハーフ。
アリスと同様、〈奈落渓谷〉の少年兵をやっていたところ王国軍に保護され、素質を見出されて〈星芒騎士〉養成学校に入学し、騎士となった。アリスと同時に入学したため同期ではあるが、もともと少年兵時代から一つ年上だったため、今は十七歳。
メイン武器は巨大な薙槍。地属性の魔法を得意とする。
◆ジェイク
王都の地下街に住む灰色の髪の不良少年。十五歳。あまり活動は熱心ではないが、一応『便利屋』として冒険者登録もしている。学はないが頭は切れるし、魔法は使えないが体術はそこそこ。アリス・シュカとは養成学校の訓練生時代からの腐れ縁の関係。
器用な少年で、二振りの小短剣の他、拳銃や魔法石を駆使して戦う。
地下街ではそこそこ人望があるようで、不良少年たちの面倒を見ている
~第二部以降のキャラクター~
<ナディア王国>
・〈星芒騎士団〉七番隊
◆ローズ
長い紅色の髪、金色の瞳の長身の美少女。口元にホクロがある。アリスと同期の十六歳。リリィとは血は繋がっていないが、姉妹のように仲がいい。明るく元気で天真爛漫なイメージだが、意外と周囲への気遣いもできるお姉さん的なタイプ。
ミスリルでできた金属製の鞭を《光剣化》できる『異能者』。
『星の民』三:『大地の民』一のクォーター。
リリィほど魔法は得意ではないが、一応、風の精霊魔法を習得している。
◆リリィ
水色のショートカットに銀色の瞳の小柄な美少女。ローズ曰く、『ローズが綺麗系でリリィは可愛い系』。アリスやローズの一つ後輩で、十五歳。誰とでもすぐに仲良くなれるローズとは正反対で、人見知り。
『星の民』三:『海の民』一のクォーター。
二枚の扇子を《光剣化》して戦う『異能者』。彼女も左利き。
〈星芒騎士団〉の中でも三本の指に入るほど魔法の素質に恵まれている。
得意魔法は水属性の精霊魔法。
◆ジル
緑色の短髪のベテラン騎士で、現在は七番隊の副隊長。三十歳。騎士団随一の人格者で、隊長のアリスを含め若い隊員ばかりの七番隊の『保護者』的な存在。ちなみに【守護者】の称号を持つ。
メイン武器はハンドアックスだが、騎士団で唯一、盾を『光剣化』できる『異能者』。常に冷静に戦局を見ている。
『星の民』の純血。
◆エイリーク
肩まである金髪、面長で優しい顔立ちの少年。眼鏡がトレードマーク。学年的にはアリス・ローズの一つ後輩でリリィの同期だが、彼は養成学校への入学が遅かったため、実際の年齢はアリスより一つ上の十七歳。七番隊の中では常識人で、それがゆえに苦労人でもある。
弓矢(弓と矢の両方)を『光剣化』することができる『異能者』。
彼も『星の民』の純血。
・七番隊以外の〈星芒騎士〉
◆オルフェ
【銀弾】の称号を持つ、ウェーブが掛かった金髪をした三番隊隊長。『星の民』と小人妖精のハーフ。二十三歳。
アリスよりさらに小柄で可愛らしい見た目とは裏腹に、性格はキツめで、特にローエンデール使節団護衛中の今は、いつも不機嫌オーラを全開にしている。
◆ルシア
【黄昏の魔女】の称号を持つ、一番隊の隊長。紫がかった長い銀髪に、紫水晶のような瞳を持つ超美人。〈星芒騎士団〉の中で最強の女。
アリスのゴブリンロード討伐任務では、途中から加勢した。
◆カレン
【蒼天の戦女】の称号を持つ、五番隊の隊長。長いストレートの黒髪に黒曜石のような瞳の長身の美人。武器はバスタードソード。『星の民』と『大地の民』のハーフ。
アリスのゴブリンロード討伐任務では、途中から加勢した。
<ローエンデール皇国>
・皇族
◆ローレンス
ローエンデール皇国の第三皇子。プラチナブロンドの髪の超美青年。一見すると爽やかかつ物腰の柔らかい好青年だが、実はやんちゃな性格のようで、彼の破天荒なワガママに目下アリス達は振り回されまくっている。皇族でありながら、ローエンデールでは忌み嫌われているエルフのクォーター。
◆セシリア
ローエンデールの第六皇女で、ローレンスと同じ母を持つクォーターエルフの幼い少女。誰もが見惚れるほどの美貌の持ち主。十一歳。切れ者で曲者の兄皇子と違って、純粋無垢で世間知らずなところもある。
・ローエンデール警護団
◆ハルドール
今回の使節団のローエンデール側の警護長で、ローエンデール騎士団の騎士。
◆クラウディス
ローエンデール警護団の幹部の一人で、ローエンデール騎士団の騎士。
◆ロードリック
ローエンデール警護団の幹部の一人で、ローエンデール銃士隊の銃士。
第三皇子ローレンスの『筆頭銃士』。
◆メーリック
ローエンデール警護団の幹部の一人で、ローエンデール銃士隊の銃士。
第六皇女セシリアの『筆頭銃士』。
ファーストネームはレナード。
◆エーヴェル
ローエンデール警護団の幹部の一人で、ローエンデール銃士隊の銃士。
<冒険者たち>
・白金等級冒険者パーティ〈血塗られた聖者たち〉
ナディア王国最強の冒険者たち。サンダリアンのギルドに所属している。
◆レン
リーダー。口と態度の悪い、ブラウンエルフの青年。
◆モニカ
召喚士。青い髪に尖った耳の恐ろしい程の超美人。エルフのように見えるが……?
◆ガンドル
ドワーフの大魔導の老人。一見するとただのエロジジィだが、魔法・機械技術に精通し、特製のゴーレムを操る。
◆ミレイユ
喉に傷を負い、片翼を失ったセイレーンの治癒士。天使のような見た目だが、実は性格はヤンキー。『呪言』という極めて強力な呪いの力を持つ。
◆ククル
兎の半獣人の少女。
・白銀等級冒険者パーティ〈幸せの青い鳥〉
サンダリアン所属の白銀等級冒険者パーティ。見栄えが良いだけでなく育ちが良い者が多く、ギルマス曰く、『ギルドの広報担当』。
◆カノン
剣士。金髪碧眼の爽やかイケメン。パーティ唯一の王号等級冒険者でリーダー。もともとはナディアの地方貴族の息子。
◆ジャン
レンジャー。もともとはカノンの家の使用人の息子。
◆レティシア
治癒士。カノン・ジャンと同じ村で修道女をしていた少女。
◆アンリ
魔導士。没落したもと豪商の娘。
◆ローダン
重戦士。いかつい見た目の大男だが、根はやさしい。
・ポルックス村出身の冒険者たち
ゴブリンロード退治の際にアリス達に同行した冒険者たち。なお、彼らはまだ上級冒険者ではないため、パーティ名はない。グレッグのみ上級(青銅等級)冒険者。
◆ロンド
戦士。パーティのリーダーで、常識人。
◆ガッド
魔法戦士。気が短く口が悪いが根は良いヤツ。時間にうるさい。
◆ビスタ
軽戦士。紅一点。明るく健康的な美人。深く考えるのは苦手。
◆グレッグ
戦士。後からロンド達のパーティに加わった壮年のベテラン冒険者。青銅等級。




