【登場人物紹介】
ディーナ・メレンヴィル
ベルティス侯爵夫人の連れ子。母のみならず義家族たちにも心を寄せており、オルランドとは特に深い仲だった。
事件以降は、オルランドの生存を信じて各地を探していた。記憶力がよく、暴力や争い事が大の苦手。
オルランド・フライナ
フライナ家の三男。ディーナとは同い年。
継母に裏切られて実の父親と兄姉を全員失い、復讐を誓う。元々は明るく素直だったが、今ではかなり気難しい性格。逃避行をしていた時は、エリック・アドルノなどと名乗っていた。記憶力がいい。
イフィクレス・フライナ
フライナ家の四男。オルランドの異母弟で、ディーナの異父弟。本編では十歳。
頭がよく、内向的。記憶力は高い。
トゥーリア・フライナ
ベルティス侯爵夫人。ディーナとイフィクレスの実母で、オルランドたち四姉弟の継母。
イフィクレスのために、二番目の夫と継子たちの命を狙った。表面上は誰にでも優しく、優雅な女性。
ベリンダ
元々フライナ家の子供たちの世話係として雇われていたが、イフィクレスが生まれてからは彼の面倒を見るのが主な仕事になった。
イフィクレスと最も親しく、ディーナに対しても同情的。
コルデリア・フライナ
フライナ家長女。愛情深く美しいが、かなり激しい性格だった。本編では故人。
ロドルフ・フライナ
フライナ家長男。嗣子であり、優秀で比較的穏やかな気質だが、少し病弱だった。本編では故人。
テオドール・フライナ
フライナ家次男。楽しいことが好きで、責任感や正義感が強い性格だった。本編では故人。
クラウディオ・フライナ
前ベルティス侯爵。オルランドたち姉弟とイフィクレスの実父で、ディーナの継父。親戚の勧めでトゥーリアと再婚したのだが、それが原因で大変なことに。本編では故人。
ガラテア・レイズ
ハルビア伯爵夫人。元々はロドルフの婚約者だったのだが、事件の数年後、別の人と結婚した。ディーナの数少ない友人で、色々と物事を深く考える性格。
サムエル・ジリート
ジリート伯爵。オルランドたちの父の友人だった初老の男性。人当たりがよく優しい性格。
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