75/134
2駆のオープンカー
「こういうのって、一緒に居てもバラバラの時代とか場所とかに飛ばされるんだと思ってました。タイム…ワープ?リープ?2年前に実際にいた場所に飛ばされたってことですかね」
サクラがぶつぶつ分析し始めた。
「蒼汰さんは経験者ですもんね。プロですね。安心です」
こんなもんにプロも何もない。緊張感が足りないが焦ってもどうにもならなそうなので、とりあえずシトラスでラーメンを食べた。
「……蒼汰さん、今日軽トラなんですね。荷台、乗って良いですか?!夢のオープンカー☆」
「まぁ、後でね。ウチの畑の周りだけね。食べたら、治くんのとこ行くからね」




