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再会


人の腕だと認識した途端、社の中に体を引っ張られた。




「蒼汰さん…っ!ひゃあ!!」




引きずり込まれる寸前でサクラが掴んで引っ張り出そうとしてくれたが、一緒に引きずり込まれた。




暗い。怖い。だけど、知ってる。あの肝試しの日と一緒だ。たぶん、そんなこと思い出してる場合じゃないんだろうけれど。



ほんの少しして、急に息が楽になった。



「大丈夫ですか?!蒼汰さん」


「大丈夫。サクラは?」


「大丈夫です!ここは…社の中、ですかね?」



半開きになっていた扉から外に出た。そこは家の裏山ではなく、あの石碑のある祠の場所だった。誰かいる。鼎造ではない。穏やかな表情でこちらを見ている。



「………父さん。」


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