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おばけ


苺トルネードアタックが運ばれてきた。予想より高さがあり、山盛りの苺と、思っていた量の3倍ピコラが刺さっていた。



「たぶんアタックの部分をピコラが担ってると思うんですよね。トルネードかと思いきや。奥深いです…」



悪い笑みを浮かべながらサクラがピコラをかじる。急に横に置いている大荷物が気になった。



「サクラ、この後どこか行くの?」



「あっ、そうでした。忠魂碑、気になるので見学させてもらって良いですか?帰りは、おばあちゃんの実家が蒼汰さん家の近くみたいなので泊めてもらいます」



バァちゃんに近付くなと言われたばかりだけれど、サクラを1人で行かせるのは心配だった。止めるのも無理そうだし。鼎造が出なくても、リアルに熊が出没する山なのだ。



「ところで、かっこつけコーヒー美味しいですか?ピコラ食べても良いですよ」



「え?かっこつけコーヒー?」



「メニューに書いてました。かっこつけブラックコーヒーって」



この店にはどうやらネーミングセンスおばけがいるようだ。


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