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代償


小指に傷をつけ、壁に押し付けた。何も変化はない。



「契約は成立した。じきに分かる。もう十分に生きたと思ったら、ここに来い。」



急に気が付いた。この先、変化があってもなくても自分にとって損はない。この声の主の目的はなんだ。



「あなたは何故こんなことをしてくれるのですか?」



もう、返事はなかった。松明の灯りも消えかけ、急いで外に出た。祠に入った時は昼過ぎくらいだったのに夕方になっていた。



母親が家の前にいた。駆け寄ってきて、抱き締められた。



「2日も、どこに行っていたの」



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