表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
19/20

第19話 新たな仲間と出会うべし!

「さて、今度こそ…!ラック討伐クエスト達成の報酬です!」


お姉さん。オレ、やりましたよ。オレは心のなかで巾着に入った多大な金を渡してくるギルドの受付のお姉さんにそう心のなかで語りかけた。して…!ギルドなう!無事ラックを倒した!これもそれも…!


「オレ様のおかげデスワー!」


有頂天!超絶有頂天!サイコーデスワー!


「私もやったからな?」


「私もですよ、シュンさん!」


おやぁ…?

君たちは…!


「オレに嫉妬しているパーティーメンバーの2人じゃないか〜!どうしたんだーい?金ならR(あーる)から何でも買ってあげようじゃないか!」


只今の()()()所持金…!

150000クレジット!最高でR(あーる)!これでは…!モテてしまう!ひゃっっっはぁ〜!

てか、ヴェルデのやーつまたマントを顔につけてやがる!いい加減酒飲んでる時くらいマント外せ!…ん?ヴェルデってオレより年下だよな?


「ヴェルデ…?」


ヴェルデがこちらに振り向く。


「なんでしょう?成金さん」


成金ちゃうわ。れっきとした3狼ニートなんデスワー。高校浪人なめんなよ!


「ゴホン!ヴェルデ。お前まだ、こおちゃまだろ!酒なんか飲むな半グレH.N(自主規制)がよ〜!」


アザレアが我に返った。ヴェルデは多分プッチーンっとしている。でも、事実しか言ってない!

アザレアが酒を取り上げてそれを飲み干し、ヴェルデにオレが殺されかけるのは、言うまでもないだろう。


まだ二日酔いが残る中、オレらは昨日の悪夢(その後の夜のこと)は忘れていた。


「アザレア、ヴェルデ。だいじな話がある」


オレはエヴァにのれスタイルで言う。

2人がゴクリと息をのんだ。


「私ってもうパーティーメンバーなんですか?」


ヴェルデが雰囲気を壊しに来た。

というか、ラック討伐はヴェルデの入社試験みたいなもんだったの忘れてた。

アザレアも挙手した。


「私出番少ない!だからこんなロリはいらない!」


それは作者に言ってくれ。

オレはアザレアを無視して続ける。


「ん〜。合格」


ヴェルデが声にならない悲鳴を上げた。まじで声にならなかった。だって高音すぎて聞こえなかったんだもの。まぁ嬉しそうでなによりだよ。


労働(バイト)。もう一生やらないと思っていた。あんな拷問は。なのに、何で…?

事はヴェルデを正式に迎え入れた夜にさかのぼる。

酒盛りしまくったオレらは、アザレアの家に向かっていた。しかぁし!オレらの全財産を所持しているヴェルデが、転んで金をすべて小川に流してしまったのだ!幸い、硬貨だったから少しのこっていたが、ほぼ流された。つまり、あいつのせいである。そして同時に、オレの目利き不足でもあった。

アザレアは僕の存在に気づいて…?

次回新キャラ出すかな?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ