表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界転生がリアルすぎる!?  作者: 全州明
二章 勇者マサユキ編
PR
23/28

『ガーゴイルの蛇』壊滅作戦!!3

「……アキヒト、アキヒト、起きて」

 誰かの手に肩を揺さぶられる感覚に、ぼんやりと目がさめる。まぶたを開くとかすんだ視界の中に紺のローブを着込んだあのシスターさんがいた。

「ーーーーっ!?」

 ばっと飛び起きると、ペティが目を丸くしてこちらを見ている。

「気のせいか……」

「はぁ。やっと起きた」

「あ、そうだ! 『ガーゴイルの蛇』は!?」

「逃げられたわ。……けど、収穫もあるの」

 ペティが親指を立てて中央をさす。その先では『ガーゴイルの蛇』のメンバーらしき男たちが三人ほどロープで拘束されていた。

「ま、仲間の催眠ガスで眠っちゃうような奴らだから、したっぱでしょうけど、それでも、収穫は収穫でしょ?」

「逃げて行った奴らもマサユキたちが追ってる、捕まるのも時間の問題だろう」

 ペデスの言葉に、僕は目をむいた。

「マサユキが!?」

「あぁ。騒ぎを聞きつけたのかなんなのか知らんが、あのあと駆けつけてきてな。リーダー格のやつらを追いかけていった」

「で、私たちはあんたが起きるのを待ってたってわけ。このまま敵のアジトの真ん中に置いとけないし」

「なるほど」

「さ、行くわよ」

「え? 行くって、どこに?」

「決まってるでしょ?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ