私が食べても太らないのは!
お気に入り登録が増えました~(・〇)笑
ありがとうございます。
これからも宜しくです!
台所に向かうと、全部が綺麗に片付けられていた。
「・・・粋な事しやがる。」
恐らく葵か、アリスだろう。
自然と笑みがこぼれた。
「というわけで、風呂に入るか。」
ここの屋敷は大きい。
風呂は2つ。
和館と洋館に分かれていて、主に俺は和館を使う事になっている。
後の奴らは洋館。
そんなに離れて居ない距離なので、充分な距離だ。
和館の風呂は露天風呂らしい。
金持ちって凄い。
おおっと、いつものトレーニングを忘れていた。
ここはトレ室まで備わっている。リフレクトでもあったけど、使う人が多かったからなぁ・・・。
「さすがに、揃ってやがるなぁ。」
なんて言っていると、葵が入ってきた。
『トレーニングですか?』
「そんな所ですが、葵さんも?」
ふっ笑うと葵は、
『私が食べても太らないのは!ここで秘密にカロリーを消費しているからです!』
・・・秘密って言ってるのにばらしてどーするんですか?
「・・・頑張っていこう~。」
『おぉー』
と、いうわけで別にトレーニングをし始める。
俺は下半身の強化を。
足に重りをつけて、重量のある縄跳びを使う。
ヒュッ、ヒュッと小刻みにリズムを刻む。
2人は何も言わない。
しばらくして、次は腕力を鍛えるため手にも重りを負荷する。
グローブをはめサンドバックを手にはめて、ひたすら殴る。
今度はバンバンと音をたてる。
葵はルームランナーを使って走っている。
更に時間は経ち、逆立ちでしばらくその場に静止する。フッと力を抜いて地面に座る。
特に決まってメニューはないが、これはこれで楽しい。
葵は、タイミングを見て
『あの?』
話しかけてきた。
「どーしましたか?」
汗を拭きながら話す。
『いつもこのようなメニューを?』
他愛無い会話。
「これといって決まってないですよ。まぁ適当に必要な分の筋力を補ってるだけです。」
・・・・沈黙。
「あの~?」
何か考えているようだ。
と、いう訳でここは立ち去ろうとして、声をかけてー・・・
『ありがとうございます。』
美しく葵は礼を言った。
「何がですか?」
更新遅れて申し訳ありません!
というわけで、早坂家の夜はもう少し続きます~




