私もびっくりしました
台所に行く前に、朝に何故戦闘を要求してきたのか。
わざわざ変装までして。
「ってか、朝に何で俺を殺そうとしたの?」
笑いながら、聞いてみた。
『お嬢様を本当に守れるか確認しただけ。』
「そうか。」
なら怒れないなぁ・・・。
こいつ本当にお嬢様が大切なんだなぁ。と、思った。
そして料理を作り終え。
盛り付けをして、
「さぁ、出来ましたよ~!」
料理を並べる。
『いやあ、侮ってたわ。』
目を丸くして、凛が言う。
『ええ。このにおいは、食欲を刺激します。』
もう臨戦態勢をとってる葵。
「・・・ってか、アリスは食わんのか?」
アリスに聞く。
『食べてもいいの?』
伏目がちに聞いてくる。
「いや、お前の分も作ってあるし。逆にお前が食わないと俺が困る。」
残飯になると俺も凹む。
『ありがとうっ。』
アリスが座ろうとするので伸が、イスを引いて座らせる。
『伸。意外とそういうことも出来るのね。』
凛がありえん。という目で見てくる。
『私もびっくりしました。』
・・・イス引いただけでこんなに褒められるって、泣けてくる。
「ええ。女性の護衛が多かったので、そのときに。』
『『なるほど~』』」
えぇ。リフレクトで鍛えられてますから、
散々女性に対する扱いとか言って・・・あれれっきとした体罰だよな。思い出しただけで泣ける、
うわあああん。
『紳士なのは良いんですが、ご飯を食べたいのですが?』
葵が、もう我慢できないといった調子で急かす。
「あぁ~スイマセン。」
そんなに楽しみにしてもらえると、嬉しい。
「では、頂きます。」
『『『頂きますッ』』』
にぎやかなご飯になった。
俺の作った和食は、結構気に入ってもらえたみたいで何よりだ。
このほのぼのした感じがすきなんですが、どーでしょうか?笑




