表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
20/37

ただいま

記念すべき20話でっす。

ひとえにアクセスしてくれいる皆様のお陰です。


何か一気に疲労した気分だ。

だが・・・少し楽しかった。


俺は同い年の子と遊んだ記憶が殆どない。

学校は行った記憶がない。


学校の生活はしたことないけど、知識は叩き込まれているので

充分だ。高3の過程までは終えている。


だが【偽り】に過ぎない。

依頼を終えればこの学院を去る。何かせめて1ヶ月ぐらいは一緒に居たい。


ぶんぶんと頭を振る。

護衛にだけ集中しろ。


『どうかしたのですか?』

と、葵が聞いてくる。


「いえ。何でもありませんよ。」

野菜の目利きをしながら言う。


『ぼーっとしてないで、さっさと選びなさいよ。お腹がすいてんの』

凛が急かす。


「ん~ならどっか寄って食って帰りますか?偽葵も呼んで」

別にそれでも構わない。と、伸は思った。


だが、

『いけません伸。私たちはあなたの料理を楽しみしているのです。』


怒られてしまった。

「・・・すいませんでした。」


さっさと買い物を済ませて家に帰る。


『『ただいまー。』』

「お邪魔します。」


『お邪魔しますじゃないわよ。』

と凛が、


『今日からここがあなたの家です。ですから・・・。』

と葵が


『『ちゃんと、ただいまって言いなさい。』』

2人がそう言った。



素直に嬉しかった。

「はい!ただいま帰りました。」


満面の笑みを見せて笑う伸をみて、2人は笑顔を隠せなかった。

・・・が


一人だけカオスの人がいます。

『お帰りなさいませ。お嬢様。そうね。失せろ・・・変態紳士。』


「・・・おいおい。まだ根に持ってんのかよ。」

正直怖いんです。この人。


『『じゃ私たちはこれで!』』

不味い。早坂姉妹に逃げられた。しかも、逃げ足はえぇええええッ。


緩やかに金髪揺らしているその子はなんていうか本物の外人さんみたいだった。

「っていうか、本物の外人さん?」


純粋に気なったので聞いてみる。

『そうです。・・・が日本語はお嬢様に教えてもらっているのでばっちりです。』


あれ?何かいい空気。この空気なら~・・・。

「そうか。良きかな。良きかなぁ~」


そういって伸は入っていこうとした。したんですが・・・。

首をがっちり掴まれて、


『私は、アリス・フィール・ディンスト。アリスでいいわ。私はちゃんと、名乗ったわよ?だから・・・朝間 伸の名前をあなたの口から聞きたい。』

知ってるじゃん。という野暮な事はつっこまないで。


「朝間 伸。朝は済まなかった。」

『・・・次にそのシーンを思い出すつもりなら、亡き者にするから。』


「忘れる。ゴメンな?でも、白の生地に~・・・。』

『表へ出なさい。朝間 伸。』


いかん。目がマジだ。というわけで、

「もう2度と思い出しません。」


そんな軽口を叩きあい、台所へ向かった2人であった。

お気に入り登録されました~!

ありがとうございます(・∀)笑

これからも駄目主人公お願いします。


というわけで、アリス・フィール・ディンスト【偽葵】笑

が出てきました。

また早坂姉妹のただいまのくだりは

書きたかったのですが、どうだったでしょうか?

ん~

一回登場人物のスペックって書いた方がいいんでしょうかね?

そんな要望があれば是非に仰って下さい。

感想も勿論お待ちしております。

次回もまた

あなたの目にとまりますように。


ではまた!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ