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ブラックアウト

『はぁああっ!!』

3人目が気合を入れる。

「うがああああああああっ!」

伸が止まらない。まるで獣のよう。

一撃が鳩尾に入った。

『ぐふっぅう』

さらに鳩尾に連打する。

足を蹴り飛ばしこかす。

踏む。踏む。

『アガッ・・・やめ・・・やめてくれぇえ』

気絶した。

だが、止まらない。理事長は止めれない。っていうか・・・動けない。

さっきの2人目の奴を起こして、腕を引っ張り強制的に立たせる。

肘を顔に入れいる

『いてぇえええええええええええ!!』

だが、終らない。

2人目の顔を掴んで地面に叩き付けた。

ドゴンッと鈍い音がする。

その音で理性を取り戻した。

「ッ・・・はぁ、はぁ。俺は今何をしてた・・・?あと2人・・・たおさねぇと」

そこでぶつりと画面がブラックアウトした。



出生は忘れた。―――いいや覚えてる。

正確には記憶の奥深くに閉じ込めてた、というべきか。

思い出した。あの日の地獄を・・・。 ―――まだ早いな。

この声・・・戦闘中も聞こえてきたような? ―――これ以上思い出すと精神が死ぬぞ。

なんだんだよこの声。

そこから何も思い出せない。




目を覚ました。

白い天井。明らかに先程の場所とは違う。

保健室だ。そばに葵と凛と伶がいる。

「俺・・・やられたのか?」

すまなさそうに目を伏せて聞く、伸。

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