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伝導体の物語。不完全な作品。真の超克への思考ログ。現実の観測記録。人類文明へ渡したい物。  作者: 名をこの世に残さない者。魂をこの世に刻む者。
面白過ぎる現実の事たち
4/10

子猫育ての編。

大切な事。

このエピソードは

トゥルーハッピーエンドではなくノーマルトゥルーエンドですわよ!

僕らの真の試練が始まった。


一回下書き保存せず消しちゃったんだけどマジで、、4話だから?


まあいいや、もっかい書く。


最初に産まれてきたのは4匹。


にゃんこが安心して産むために段ボールで場所も作った。


ちゃんと産まれてきて、ちゃんと育っていた。


途中までは。


にゃんこが2度目の妊娠をし、出産を終えた頃の事。


僕は4匹の内の男の子、

僕らは「イケメン」と呼んでいた子に、産まれてきた弟妹猫を見せた。


実は2回目の出産は室内で、男の子「イケメン」も室内に入れてしまった。


見せるために。


僕が反応を見たいが為に。


で、


肝心の反応は、


『特に興味を示していない』様だった。

もしくは

『なにこれ?』

というような反応だった。


満足した僕は男の子を外に出した。


ここで、他の3匹を紹介しよう


長女。

縞模様虎柄薄灰色と白のハチワレ。

美女。

とにかく顔が可愛い。

長毛。

「女の子」と僕らは呼んだ。

僕が中学生の時の担任の先生のお気に入りの子。


次。次女(多分)

お母さんと同じ模様。

白と黒のハチワレ。

短毛。

あまり記憶に残っていないが、多分「白黒ちゃん」とか呼んでいた気がする。

普通。めっちゃ基準値。


最後。意気消沈後の俺に近いやつ。

「黒ちゃん」

オス。

いわゆる『クソナード』

譲り性。

優しい。

長毛。 

黒最多。

腹が白い。

どっちかと言うと不細工"だった"。 

大人猫になったらお母さんと顔が瓜二つになった。


最初で真の最後。

「イケメン」

オス

白と黒のハチワレ。

バランス型。

長男で長毛。

とにかく顔がかっこいい。

後に顔がめっちゃ似てるメスが生まれて来た子。

終わり方から後日談まで凄い子。


一回目の子たちの紹介終わり。


ここからはエピソードと結末。


僕はにゃんこと散歩に出かけていた。

男の子もついてきていた。

オドオドしながら。

怖がりながら。

にゃんこと僕にはもう庭みたいな道なので

たまに振り返ってちゃんとついて来てるか確認しながら。

大体家から40、50メートル程離れた所で彼は家の方向に帰ってった。


にゃんこと僕はまだ進む。


しばらく進むと小さな橋、

そこから先にはにゃんこは行かない。


縄張りの外なのだろうか。

僕は帰って行くにゃんこを確認して先を歩いた。


帰ってきた。


ちなみにこの頃は朝昼夕方と3回あげていた。

子猫にご飯を。


にゃんこには食べたいだけあげていた。

にゃんこはにゃんこだから。

ぬこだから。

本能が強い、少しあほな、お嬢様だから。

直感的に選び取るタイプだから。

にゃんこは。

お母さん猫は。

別の言語で、『4』と呼ばれていた猫は。


女の子のエピソード。


彼女の模様は、岩にそっくりだった。


獲物に見つからない模様、自然って凄いね。


だから僕は見間違えた。


彼女と岩石を。


それだけ。


後彼女は可愛かった。

儚かった。

軽かった。

『命の重さを、想さ』を、手で持った時に感じなかった。


次女のエピソード。


覚えてない。次。

(いやいやいやいや)

だってしょうがないじゃん、何の問題もなく育って!

『野生に旅立った』んだから!


黒ちゃんのエピソードは現在進行形になるので途中で区切る。


彼は皆が食べているとあまり食べなかった。

彼は皆が食べ終わった後か、1人の時によく食べた。

そして、重かった。『ちゃんと』。命の重さを感じた。

そして彼も問題なく巣立つ。

彼は飼い猫の道を行く。

兵庫の他の人の家へ、送られた。


ここからは結末。一つ合体して三つ。


「イケメンと女の子」の結末

彼と彼女とは、、僕が、母が、間違いを犯したせいで、本来の別れとは別の月に、別れてしまった。そして、不吉を呼んだ。


それは暴走。

それは怠惰。


二つの間違い。


反省し、もうしないと誓う間違い。

もう2度目の、繰り返した間違い。


ある日の深夜。

僕は母が外に出かけるのを一瞬起きて見た。

そして、"どうせ"すぐに"戻って来るだろうと思い。

再度寝た。


母は、散歩に二匹の子猫を連れて行っていた。

魔が差していた。

彼女はそれに抗うすべを、才能を持たなかった。

遠く遠く遠くの場所で、

後ろから車の音。

イケメンと女の子はその音にパニック。

当然どっかに散りゆく。

母の狙いどうりに。


母が帰って来たのは僕が朝起きた後少し経ってからだった。


そして、何処行ってたの?と聞くと、"やった事"と一緒に、『やらかした事』と一緒に。自慢げに話した。


後。僕は探しに行こうとした。

罪を償う母について行って。

業を償う母の行為について行って。


やっぱり、無意味だと直感的に思い直して、探しに行くのを辞めた。

母ちゃんが赦されたのは、完全に反省して、成長して、ダメージを受けて、怒られて、本来の別れの月とされていた10月を過ぎてからだった。


運気は低迷した。

偽天狗の鼻は折れた。

罰は罪の分だけ与えられた。


それが、男の子と女の子の結末であり、僕と母の、猫に対して最初に犯した、『間違い』。


大説な事。

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