ふえぇ、、僕とにゃんことの記録と記憶と『子供たち』。
ほんへ。
僕が6年生ぐらいの時。
母ちゃんが、
中村光希という人から、
猫をもらうのだという。
夢の一つが叶う。
原初の望みが叶う。
『猫を"飼える"』
『猫と居れる』
僕は言った。
「家族が増えるね」
そして、その猫はノルウェージャンフォレストキャットとのことで、調べた。
毛が長いなぁ!
でも、
想像してたよりちょうどいい毛の長さで、
可愛くて、
愛らしくて、
まだギリギリ子猫で、
白黒のハチワレで。
ここから、僕の家は、猫の世界の手助けをする事になったらしい。
「最初の1週間はここを家だと認識させる」
「そのために外に出さない」
「わかったー」
キャットタワーを買って、キャットフードを買って、猫用パウチを買って。
育てる準備をして。
いざ開始。
最初は試行錯誤したけど、結構速く上手く行った。
段ボールの囲い。
キャットタワーと電動流水水飲み場。
ご飯のお皿。
これで最初は家と僕らに慣れさせた。
僕らに慣れてきて、警戒しなくなったら段ボールの仕切りを取って、家の中を歩き回らせる。
色んな所をにゃんこは探索した。
本当に隅々まで僕の家を探索した。
そして家を探索しきって自分の寝床も落ち着いた頃。
「籠に入れて外に慣らす。」
その段階に入る。
僕や母ちゃんが定期的に外に連れていき、
だんだと長く、徐々に自由にさせて、
最終的に自由に家と外を出入りさせる。
段ボールで猫用の出入りを作ったんだけど。
後に撤去した。
まあ置いておいて。
それからは、
帰って来たにゃんこに餌をあげてまた一緒に外に出たり、
あ、ちなみににゃんこには『レモン』って名前がある。
母ちゃんがつけた。
コレも運命の指示だったのかな?
まあいいや。
僕は沢山にゃんこに刺激した。
僕は、僕がされて楽しい事ほぼ全て、にゃんこにやった。
多分大成功した。
凄い懐かれた。
かーいい。
そして、繰り返してたある日。
「マ"ァーオ、マ"ァーオ」
にゃんこではない声。
オス猫の声。
にゃんこの彼氏となる、「マヌル」と呼ばれる、恐らくは雑種の、灰色虎縞模様と白のハチワレの、ここらへんを縄張りとする、人に飼われているタイプの野良猫だった。
彼は紳士的で、にゃんことの3日デートを成功させた。
にゃんこも、ちょうど妊娠可能な年齢になっていた。
「最近にゃんこ見ないねぇ」
「大丈夫かなぁ」
「まぁ心配いらんでぇ。」
その夕方。作業していると、
道路に2匹の影。
にゃんことマヌルだった。
にゃんこがマヌルに一声鳴くと、
マヌルはそこに座ってにゃんこを見送った。
にゃんこがこっちに来た。
「おかえりぃー!」
僕はモフリまくった。
それから、日に日に、にゃんこのお腹が膨らみ始めた。
「妊娠しとるなぁ、コレ」
ここから、本当の試練と、猫の世界という、もう一つの社会の手助けが、始まった。
更新待て。
あえて伝達体からは外したエピソード群ですわ〜!




