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16話 ユウマ、村へ行く(プロローグ)

【ユウマ】俺は、俺らは…

【セント】……………

【ユウマ】……………

【セント】……………

【ユウマ】行きます!


(頭を下げる)

【セント】ありがとう!ユウマ殿!

【ユウマ】うゎぁぁぁ!頭を上げてくださいぃ〜!


(こうして長いダンジョン調査依頼は終わり、ユウマ達は次の地、ローブタウンから北へ2500両ほど離れている村へ向かうのであった)


―――――――――――――――――――――


(話を終え、村へ行く日程などを決めてユウマ達はダンジョン調査依頼の報酬を受け取って、ダンジョン調査をするパーティー達が宿泊できる仮設テントへ向かう)


【ユウマ】しっかし、村の警備か〜大変そうだな

【ハク】ですね〜

【スイ】どのくらい遠いんだっけ〜?

【ユウマ】たしか2500両くらいってセントさんが言ってたな

【ハク】2500両?!それはとんでもなく離れてますね

【ユウマ】でしょ?

【ユウマ】あぁそうだ、準備とか支度が終わったらダンジョンの入口に来てくれってセントさんが言ってたよ

【ハク】待たせるのも悪いですし、すぐに支度をしましょうか

【スイ】は〜い!


(そうして荷物を整理したり、遠距離転移魔法(ロングテレポート)を使ってローブタウンへ戻り、必要そうなものを買ったりいらないものを売ったりした)


(そうして時間が経つこと2時間後、荒地の大神殿(サバナパルテナ)入口にて)


【セント】………遅い

【ユウマ】いやぁ〜すみません〜

【セント】しかもなんだその荷物の量は!

【セント】風呂敷のサイズがそなたの体と同じくらいじゃないか…重くないんか

【ユウマ】あ、はい。

【セント】そうか、では気を取り直して…

【セント】今からそなた達には王都からの直々の命、我らの王国にある中での最北の村、「ヤブキ村」へ常駐警備として行ってもらう!

【ユウマ&スイ&ハク】おぉー…

【セント】………返事は!!

【ユウマ&スイ&ハク】は、はい!


(ユウマ達はセントが用意したヤブキ村出身の商人の馬車に乗り、2500両ほど離れた最北の村、「ヤブキ村」へ行く旅が始まる)


(出発してから3分程経った頃)


【商人】あなた達が青白と黒王(レイナシオン)の皆様ですか?


(商人は後ろを見るように顔をこちらに向ける)


【ユウマ】そうです。

【商人】あぁ✨!やっぱりそうですよね!

【商人】会えて嬉しいです!

【ユウマ】………え?

【商人】今じゃ青白と黒王レイナシオンは注目のパーティーとして人気ですよ!

【ユウマ】え?そうなの?!

【商人】はい!

【ユウマ】知らなかったんだが…え?いつから?

【商人】3時間前くらいからですね、セントさんが王都へスキルを使って連絡をしていました。

【ユウマ】それで俺らのパーティーの情報が拡散されて、今に至ると

【商人】そういうことですね

【ユウマ】なるほどねぇ

【商人】あぁ!自己紹介が遅れました!私は「マルク・バルディオ」といいます

【ユウマ】如月ユウマです。

【ハク】ハクと申します

【スイ】スイだよ〜!

【マルク】皆様、私の故郷の村であるヤブキ村までの送りはお任せください!

【ユウマ】お願いします


(こうしてヤブキ村へ行くことになったユウマ達)


(そこから2時間が経った)


【スイ】すぅ…すぅ…

【ハク】(小声)スイ様…ダンジョン探索でずっと動いていたり、魔法をたくさん撃っていたので疲れがたまだていたんでしょうね

【ユウマ】(小声)そうかもしれないな、村へ着くまでぐっすり眠って疲れを癒してほしいな

【ハク】(小声)ですね


(そこからさらに1時間が経った)


【ユウマ&ハク】すぅ…すぅ…

【スイ】すぅ…すぅ…


(ふと後ろを向くマルク)

【マルク】(おっと、全員眠ってますね…)

【マルク】(これからヤブキ村の警備をしてもらうのですから、今はぐっすり眠ってもらいましょう)


(そこからさらに1時間が経った…空は少し明るくなってきた、夜明けの時だった)


ガタン…

【馬】ヒヒーン!

(馬車が急に止まった)


【ユウマ】ん…んん?

(上体を起こし、目を擦るユウマ)

【ユウマ】ん?朝ぁ?


(するとマルクが後ろを向き)


【マルク】つきました!ここが、ヤブキ村です!

【ユウマ】わぁ〜✨


(崖の上から見下ろすヤブキ村の全貌)


【ユウマ】いいところそう…

【マルク】その通り!いいところなのです!


(すると、夜明けの太陽の光で起きたスイとハク)


【スイ】んんぅ…

【ハク】ん…朝ですか?

(二人とも目を擦り、あくびをする)


【ユウマ】二人とも!ついたよ!

【スイ&ハク】え?


(二人も馬車の前の方に行き、ヤブキ村が見える位置に行く)


【スイ&ハク】わぁ〜✨

【マルク】ようこそ!ヤブキ村へ!

【ユウマ&スイ&ハク】はい!

【マルク】では崖に沿って下るルートがあるので、村まではあと10分ほどで着きます。なので身支度などを済ませておいてください

【ユウマ】わかりました

【ユウマ】(ついにきた、これから俺らはこの村を支える役割につく…しっかりするぞ!)

【ユウマ】(頑張れ!俺!頑張れ!青白と黒王(レイナシオン)!)


(こうしてユウマ達青白と黒王(レイナシオン)は王国最北の村であるヤブキ村の常駐警備役として地に降り立った…はたして、これからユウマ達には何が起こるのか?そしてこの先のユウマ達の運命はいかに?!)

 

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