9月8日 AM5:16 二章まだ終わんないんだなーって。
うーん。長い!!
9月8日 AM5:16
ショウヘイ、スミス、シルフィン、受付嬢の4人はニメ=フルフィアの中心部を目指して走る。
ショウヘイスミスを背負いながら考える。
......今判明しているタナカ大魔王の魔術は『身体能力向上』、『再生』、『生物の爆散』。
これらが一種類の魔術から起因したものでは無いと思われるからタナカ大魔王は最低でも3つの魔術を有していると思われる。
魔術は一種類しか会得できないと決まっているこの異世界。
何かがおかしい。
思い当たる節はまだある。
有効範囲は未だ不明だが、任意の人物を内側から爆散させる魔術。
その魔術で俺は攻撃されたはずなのに効くことは無かった。
......もしかしたら俺はまだタナカ大魔王について思い違いをしているのかもしれない。
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9月8日 AM5:16
太陽が昇る中、ニメ=フルフィアの家の屋根の上で舞う影が二つ。
アリノとフードを深くまで被った男......タナカ大魔王である。
二人は目にも止まらぬ速さで屋根から屋根へと移動する。
互いの走る速さは同じようで二人の距離は縮まることなどない。
アリノは焦っていた。
が、それはどうやら向こうも同じだったようだ。
速度を落とすことなく、タナカ大魔王は後ろに右手を振るう。
それは触れずとも人体を内側から文字通り爆散させる必殺の一撃。
避けなければ死ぬ。
音もなく死がアリノに近づく。
が、アリノは反応が遅れた。
自分のスピードがアダとなり、迫りくるソレに対応することなんてできなかった。
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?月?日 ?:??
俺は目を覚ます。
背中が感じる柔らかく湿った土の感触。
どうやら俺はいつの間にか大の字で寝ていたようだ。
空は青く、白い雲がゆっくりと流れていく。
香る草木の匂い。
肌をくすぐるそよ風。
おかしい。
先ほど見た光景は夢だったのだろうか。
あらゆるものが燃えた煙で黒く煤ける空
鼻を摘まんでも防ぎきれない人が焦げる匂い。
肌を焦がそうとする熱風。
地獄絵図と化した世界の中で俺は膝を付いた...はずだった。
戸惑いを隠せずに立ち上がる。
目に飛び込んできたのは巨大な壁。
壁の上にはどこかで見覚えのある青い旗が所々ではためいている。
そう。あれは死をまき散らす軍が掲げた旗と同じだった。
はい。どうもこんにちは。おっさんです。
...他の人って後書きに何書いているんだろうなーっと思う今日この頃。
ホントに後書きに書くネタ亡くなった。
いや、ほんと。どうしよう。
...そんな訳で後書きもこの辺でー
ここまでお読みいただきありがとうございました。
それでは!!




