9月8日 AM4:50 助けと願い
熱中症になりかけてぶっ倒れてた(ほんの一日二日程度だけど)
9月8日 AM4:50
少しずつ顔を出す太陽によって明るくなる街の中、ギルドのドアは開かれる。
入ってきたのは息が上がり切った少年二人。
彼らは真っすぐ受付に向かう。
そして開口一番、
「力を貸してください受付嬢さん!!」
力を貸してほしいと頼まれた。
七年間受付嬢をやっているがこんな事初めてだ。
それもそうだろう。
私の魔術は「拡声」
私の声が少しばかり大きくなる程度の力。
こんな何の役にも立たないような力だけど誰かの役に立てることを夢見ていた。
思えば幼い時からそうだ。
私は幼い頃冒険者に成るのが夢だった。
その力で多くの人を守れるような冒険者に。
でも「拡声」する程度の魔術では冒険者になっても食べていけるはずが無いと分かっていた。
だから私は冒険者に成るのを諦めた。
だが私は心のどこかでは己の魔術によって人を助ける仕事を諦めきれなかったのだろう。
冒険者に成るのは無理でもその冒険者をサポートする職業...ギルドの受付嬢
これなら回り回って多くの人を助けることに繋がるのではないか。
そんな期待を胸に抱き、私はギルドの受付でニコニコしていた。
怪我を負った冒険者が担ぎ込まれた時も受付嬢として怪我の手当てをした。
自分に出来る事は出来るだけやった。
だけどそのたび毎回考える。
『私の行動で人が救えているのだろうか』
人の役に立っているのは冒険者。
ギルドの受付嬢でしかない私はあくまでもその仲介人。
冒険者を死地に追いやって自身の渇望を満たそうとしているに過ぎないのではないか...
考えれば考えるほど自分の無力が苛立たしく思う。
果たしてこの仕事は自分に合っているのだろうか。
悩む毎日。
...やはり無力な私には誰も救うことなんてできないのだろうか
そう悩む私の前に唐突に力を貸してほしいと頼まれた。
こんなにうれしいことなんてない。
だから私は。
「はい!!」
うれし涙で若干視界がぼやける中、大きく頷いた。
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神話の中の世界で存在したと言われる生物、『魔獣』
魔獣とは太古の昔、人類に多大なる被害をもたらしたと言われるその生物に付けられる二つ名である。
それらの多くは討伐され、残った魔獣は地下深くに封印されたと言う。
...もし仮にこれらの伝説が実在したものであり、今封印が破られたのなら人類は生き残ることが出来るのだろうか。
はい。どうもこんにちは。おっさんでございます。
...すいません。
投稿頻度すっごい低くなりました。(語彙力)
まぁ明日...明後日ぐらいから頑張って書いていきマス代。
後書いてて思ったんですが、(文章ぶつ切り)受付嬢の名前考えてなかったなーっと。
どんな外見かも一切考えていなかったし。
(まぁ元々受付嬢に助けてもらう構成じゃなかったからなんですけど。)
...外国人っぽい名前考えるの苦手なんだよな...
まぁ今回も適当にキめますか。
そんなわけで(どんな訳だよ)今回の後書きもこの辺で。
ここまでお読みいただきありがとうございました。 それでは!!




