9月8日 AM4:35 パーティーと躊躇い
壮絶なるネタ切れ。
9月8日 AM4:35
俺は高らかに言う。
「もしかして俺の出番なんじゃないの~?」
が、そんな言葉は届かなかったようで二人とも無視。
「...もしかして俺の出b...」
「うるせぇな。聞こえてるよ。お前がこの娘の魔術を使ってタナカ大魔王と戦ってもメリットがないからだよ。」
俺の声はショウヘイによって遮られる。
俺の扱いひどいよね。ホントに。
「...メリットってなんだよ。もしかして名声を奪われるのがそんなに悔しいのか?」
「名声?名誉?んなもんいるか。金さえあればいいんだよ。」
ショウヘイは冷たく言い放つ。
「俺が直接戦うメリットは俺単身で索敵、撃破ができること。この場合俺を含めて二人が必要だ。
だが、お前が戦うとなると話は別だ。俺が索敵して彼女が補助。お前が戦いの場にいるとして俺からの情報をお前に情報に伝える方法は?残念ながらこの世界はまだ通信技術は発達していないからな。
魔術によって伝えるしか方法が無いんだよ。つまり最低でも四人が必要になる。」
ショウヘイはこちらを睨みながら言った。
なるほどね。そういうことか。
シルフィンは
「通信技術?」
と首を捻っているから分かっていない気がするけどまぁいいや。
俺は
「でもさ、早急にタナカ大魔王とか言う奴を討伐しないと誰かに倒されるかもしれないよな。
それってつまり報酬金が貰えなくなるんじゃねぇの?」
とショウヘイに聞く。
「...何が言いたい。」
「これから他の人を探すのも面倒だし、このメンバーで取り合えず良いんじゃないかな。
情報を伝達する奴がいなくても大体の場所を教えてもらえれば分かるし。」
「......。」
ショウヘイは黙り込む。
反対じゃないようだ。
「はい。そんな訳でパーティーの一員となったアリノでございます。以後よろしく。」
俺はショウヘイとシルフィンに向かい挨拶する。
彼らは何とも言えない顔でこちらを一瞥するだけだった。
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9月8日 AM4:35
この街、いや世界の繁栄の為にも目の前の人物をこの手で殺めなければならない。
これは殺人に何ら変わりない。
たとえ世界の平和の為だとしても。
俺は何のために冒険者に成ったのだろう。
金のため?
名声のため?
いや、周りの人を救いたいと思うただ一つの願いの為に。
なのにどうして。
この手で人の命を奪うことになるのだろうか。
神様がいるのだとしたら、俺はきっと地獄に落ちるだろう。
はい、こんにちは。おっさんです。
マジで特に話すこと無いんだよなー。
言うとしたら虫歯完治したくらい(?)
良い子(悪い子も)歯磨きはちゃんとしようぜ!
おっさんとの約束だ!!
それじゃあボチボチ後書きをここら辺で締めますか。
ここまでお読み頂いてありがとうございます。
それでは!!




