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もしかしてこれって異世界転移?  作者: ぬか漬けプディング
第二章 始まりの地、ニメ=フルフィア
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9月6日 AM3:45 起き上がりこぼし

どこのそげぶさんなんですかねぇ

9月6日    AM3:45


夜の街。

双方は じきに激突する。

一人はフードを目深にかぶった人物。

もう一方は青い軍服を纏った憲兵。


ローブを深くまでかぶった男は魔術を使用。

意識を集中する。

男の頭の中には赤い点と白の点がいくつも並ぶこの街の平面図が浮かぶ。

これは男の使用する魔術、「サーチ」によって可能となっている。

この魔術によって周囲にいる人物の位置だけでなく、使用する魔術の把握までも可能となっている、


「距離にして約550mか」

フードの人物は走りながら小さく呟く。

大体5分以内で終わらせないと捕まってしまう。

もし捕まれば再び拷問......いやもう利用価値は無いとみなされ殺されるであろう。


何としてもここはから逃げ出さなければ。


そして戦いの火蓋は切られた。


――――――――――――――――――――――――


ローブの男は祖国では大層な役職の人物ではなかった。

その上この男、格闘技など嗜んだことなどない。

それなのに戦闘豊富であろう憲兵に立ち向かったのか。


魔術によって相手の使用する魔術を把握したことによる慢心、

そして焦りによって冷静な判断が出来なくなったためであろう。


――――――――――――――――――――――――――

9月6日    AM3:45


相手の使用する魔術は「高速化」

一日に10秒、自身の移動スピードなどの運動のスピードを2倍に上昇させる魔術だ。

フードの男は魔術を使用し、相手が使える魔術を探知した。


夜の街、とある通りの一角で二人の男の拳が交わった。

相打ちで二人の拳は吸い込まれるかの如く、相手の体に入った。

鈍い音が街に響く。


憲兵の強打によりフードの男の体からミシミシと何かが軋む音が鳴る。

その強打は生身の人間が出すであろう衝撃を大きく上回っていた。

実際、その拳で打撃を貰ったフードの人物は冗談かと思うほど吹っ飛ばされ、ぼろ雑巾の如く地面に転がる。

大体2,3mは飛んだだろう。

殴られた腹部を押さえながら地面に転がる男は立ち上がろうと腕に力を籠める。

しかし、一瞬で距離を詰めてきた憲兵に蹴り飛ばされる。

体中を走る激痛に顔を歪ませながら男は考える。

これ程の強い威力の一撃を繰り出せるのはインパクトの瞬間に魔術を使用して自身の体を加速させ、一撃一撃を重くしているためであろう。

今は実力差が大きい。

しかしだからと言ってがむしゃらに立ち向かっては迎え撃ちされて殺されるのが目に見えている。

生き残るためには考え続けるしかない。

フードの人物は生き残るためにゆっくりと立ち上がる。


フードの男は再び憲兵の突きによって吹っ飛ばされた。


そこにあるのはただのワンサイドゲーム。

常人の4倍ほどの腕力で殴られ、蹴られ続けて死んでいないのがおかしいほどであった。

普通なら既に地面に転がり、動かなくなるはずなのに。

男は何度でも何度でも起き上がる。


フードの男は何回地面に転がり、立ち上がったのだろうか。

ここで一つ男は自分の体に起きつつある変化に気が付く。

(......痛みを感じない?)

脳内麻薬がドパドパなのか全く痛みを感じないのだ。

しかも傷が全くないのだ。

これほどの激しい殴り合い......激しく殴られているのだ。

擦り傷の1つ2つは体のどこかにあるはず。

「体に何が起こっているんだ......」

フードの男は小さく呟いた。

はい。どうもこんにちは。おっさんです。

ここで謝罪を一つ。

投稿が遅れに遅れまくって申し訳ございません。

いや、釈明を。釈明を聞いて下さい。

これも全部フード野郎が悪いんです。

なんだよ会敵した瞬間から相手の使う魔術分かりますーって。

チート野郎じゃねぇかよ。ただのぶっ壊れだわ。

自分、戦闘は相手の使用する技を考察するのも面白いところだと思うんですよ。

なのに。こいつときたら......

最初からネタバレしてきやがる。

ホンマふざけんじゃねぇよ。

マジで〇〇〇〇〇(自主規制。映像が乱れております。しばしお待ちください。)

なんで手を抜いたわけではないです。(1週間近く考えてもうどうでもいいやとなったけども。)


ここら辺でこのくそ謝罪会見(醜い責任転嫁)も終わりに。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

またどこかで会えたらいいなーと思います。(小並感)        それでは!!


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