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もしかしてこれって異世界転移?  作者: ぬか漬けプディング
第二章 始まりの地、ニメ=フルフィア
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9月8日 AM0:40~0:50 話は飛ぶよ。どこまでも

お土産どうしよう。

9月8日    AM0:50


ローブによって顔を隠した男性はニメ=フルフィアの街並みをゆっくりと歩く。

その様子はまるで獲物を見つけようと躍起になる野生動物のようだった。


今日はパトロールする憲兵が昨日とは打って変わり一人もいない。

それでも男は歩く。

歩き続ける。

――――――――――――――――――――――――

9月8日    AM0:40


『アスガード軍 ニメ=フルフィア支部』 地下にて。

青い軍服に身を包んだ人物は後ろめたさと安堵感の混ざり合った不思議な気持ちで階段を地下へと続く階段を降りる。


......これさえ上手くやれば家族は解放され、安全が確保される


この男性の人生が狂ったのはいつからなのだろうか。

これは偶然なのか仕組まれていたことか。


――――――――――――――――――――――

9月5日    PM2:00


家ののドアを開ける。

そこにあるのは家族団欒の場所とは程遠いであろうカーテンを閉め切ったカビ臭い狭い部屋。

闇と静寂に包まれ、人の気配など微塵も感じることのできない部屋を突っ切りる。

部屋の奥にある木製のテーブルの上には一つのランプ。

男性はまだ明るい昼過ぎにも関わらずそのランプに火を付ける。

「......」

何かから気を紛らわすかのようにその炎が小さく揺れる様を椅子に座らず立ったままじっと見つめる。


どれほどの時が建ったのだろうか。

突如ドアがノックされる音と共に荷物が地面に置かれるような音が聞こえる。

じっとランプを見下ろしていた男性は顔を上げ、音のしたほうに顔を向ける。

「......」

男はゆっくりと部屋の中を歩き、ドアを内側から開く。

そこには一抱えほどの荷物と一通の手紙。

男性は黙ったまま箱を開く。

そこにはすべ二つの注射器のようなものが収められている。

それぞれの注射器にはα、βと書かれたシールが貼ってある。

αと書かれている方の注射器の中には赤い液体状のものが入っている。

対してβと書かれている方には赤い個体とも液体とも区別できないようなドロリとしたものが入っている。

ここで男は同封されている手紙を開く。


要約するとその手紙には

「適当な人物にβと書かれている方を注射させ、そいつが事件を起こして警備が薄くなった支部の地下に侵入しろ。その際αと書かれている方を自分に注射すること。

そうすれば家族は解放する」と言ったことが書かれていた。


一介の憲兵にとっては強大過ぎる悪意に為すすべもなく、それの指図に従うしかなかった

男性は右手の袖をまくり上げ、左手にαと書かれている注射器を握りしめる。

......これで全てが元通りになる......

一途の希望を抱き男性は左手を右手に向かって勢いよく振り下ろす。


「カシュッ」

軽い音が暗い部屋に鳴り響いた。

ハイ。どうもこんにちは。おっさんです。


う~ん つまみ食いしてしまったお土産はどうするか。

まぁある程度残しているから一人当たり二分の一個とかだったらギリギリ......(アウト?知ってた。)

......小さいことは気にしない。ポジティブ ポジティブ。(ポジティブは向こう見ずとは違うけど気にしない。)


となんやかんや長かったGWも今日でおしまいですな。早かったな......(サービス業の方はお疲れ様です)

私この10連休訳分からん山に登っただけでずっと家で休みを謳歌してました。

睡眠って重要ですね。いや、ホントに。

久々に12時間以上寝ましたわ。休暇サイコー!!


......ゲフン。訳分からんポエム調ゴミ語りも今日もこの辺で。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

またどこかで会えたらいいなーっと思う今日この頃。      それではまた!!


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