9月7日 PM10:05~24:40 サブタイ思い浮かばないから適当で。
食欲に負けてお土産を少々食べてしまった。
9月7日 PM10:05
アリノがパーティーから脱退するとシルフィンに告げた後......
シルフィンは明かりが一切灯っていない203号室のベッドの上に相変わらず座っていた。
彼女の肩は細かく震え、嗚咽を漏らす。
膝の上で固く握られたその拳に涙が零れ落ちた。
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9月7日 PM10:05
アリノはひたすらにギルドのある方向に突き進む。
その足取りはまるで悔いの無いかのよう無いに真っすぐなものだった。
(もう過ぎたことだ......今はどうやってこの世界で暮らしていくのかだけを考えろ......)
アリノは胸の中で同じ文言を反復する。
まるで自分に言い聞かせるかのように。
冷たい風がアリノを嘲笑うかのように吹き抜けた。
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9月7日 PM10:40
少年はギルドのドアの前に立ち、一気にドアを引く。
静寂と暗闇に包まれていた街に一筋の光と喧噪が漏れ出す。
ギルドの中は夜も更けてきたというのに時間を忘れたかのように騒々しかった。
ジョッキを傾け酒を掻っ食らう者、皿いっぱいのいっぱい肉を貪り食う者、仲間と思しき者と相談する者。
三者三様にギルドにて冒険者は夜を過ごす。
その冒険者の中に見知った顔がいた。
ショウヘイである。
彼は俺に気付いたのか、ゆっくりとこちらに向かってくる。
そして
「よう。アリノ。あの髪の白い子とマッチョメンはどうした?」
と軽快に話しかける。
「......」
なかなか答えられずにいる俺の姿を見て察したのだろう。
「まぁそんなこともあるさ。うんうん。ドンマイ」
と呟きながら肩をポンポンと叩いてくる。
「まぁあれだ。俺と共にこの異世界を生活しないか?」
ショウヘイ笑いながら提案してきた。
渡りに船。これを逃す手は無い。
差し出された手を俺は固く握り、それに承諾する。
俺の答えに気を良くしたのだろうか。
ショウヘイは笑いながら肩を抱き、
「一杯しようぜ。俺がおごるから」と言いながらテーブルに着かせる。
ジョッキに入った酒を前にためらう俺に対し、ショウヘイは
「まだ18だけど気にすんなよ。ここまで日本の法律は及ばない。飲酒は16からこの世界ではOKだ」
と俺に向かって笑いながら話す。
そんなもんなのか......それじゃあ......
一気にジョッキを傾け、酒を喉に流し込む。
口に含まれた液体は若干の熱を伴いながら体の中へと入っていく。
酒の量に比例し、悩ませていた物が頭から消えていく心地よさに溺れていく。
まだ夜は始まったばかり。
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9月8日 AM0:30
路地裏で隠れるように寝ていた男はモゾモゾと動き出す。
瞑っていた目を開ける。
周囲は暗く、空には月が輝いている。
夜か。
男はゆっくりと身体を起こし、歩き出す。
その心にあるのは行き場のない悲壮感のみ。
昨日の深夜と同じように男は活動を始める。
ハイ。どうもこんにちは。おっさんです。
お酒は良い子も悪い子も一律で20歳から。(決まった......)
それはそうとイチゴ味のカントリーマアム なかなかどうして美味いですね。←つまみ食いした奴
......これは味見なんで仕方ないです。お土産を食べたことは反省はしていない。
ちょうどお腹がすいた時にそこにあるのが悪い。(暴論)
とクソみたいな意見を述べていくだけの後書きは見苦しいのでこの辺で。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
それではまたどこかでお会い出来たら幸いです。 それでは!!




