9月5日 予定
スマ〇ラのクッパのドロップキックが強い。
9月5日
時間は9時30分過ぎ。
「食事が終わったら廊下にお盆を置いといてください。勝手に回収するんで。」
と言いながらテーブルの上にお盆を置く店主。
お盆の上には木で作られた器が3つ。
サラダの入った深皿、パン2切れが乗っている平皿、湯気が出ている温かそうなスープが入ったお椀。
しかし、それらの上に盛られた料理は...
「少なくね?」
どこをどう見ても量が少なかった。
「あははは...すみません...」
と言いながら店主は脱兎のごとく部屋から出ていく。
「ぼったぐられちゃったな...」とスミスは頬を書きながら、こぼす。
...ちなみに、量がやけに少なかったのは、少ないと騒いだシルフィンのため、この二人から若干失敬したからなのだが、これは別の話。
食事を出されてから約20分後、食事を食べ終わった俺たちはお盆を外に出した後、今後について話す。
「とりあえずは明日は君の服は買いにいく。その後だ。君は僕たちに付いてくるかい?僕たちは依頼主から依頼をうけ、その仕事をして生計を立てている者だ。いわゆる、『冒険者』というやつだね。この仕事にはいつも危険が付きまとう。付いてくるのなら僕たちは歓迎する。だけど、これだけは覚えておいてほしい。この仕事によって負傷した人、死んだ人を何人も見てきた。こんな仕事人には普通進めることができないんだけど...僕は生憎とこのような仕事で腕を振るうことしかできなくてね。」
と、スミスは若干悲しそうな顔でこちらに笑いかける。
スミスは言葉を続ける。
「勿論、君は僕たちに付いてくる義理はない。あくまでも君の意志を尊重したいけど、どうかな?」
「俺は...」
頭の中で計算する。
俺は記憶喪失で余りにもこの世界のことに疎すぎる。どうせこのまま一人で生活するとしても、野垂れ死するのが良いところだろう。それならば。
「俺はあんた達に...スミスとシルフィンについていくよ。」
そう言い終わると、スミスは にこりと笑って、手を差し出してくる。
「これからもよろしく。」
と固い握手。
スミスの手は大きく、温もりを感じられた。
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走れ。走れ。走れ。
ここで止まれば、すぐに追ってが追いついてくる。
何としてもここで捕まるべきではない。
絶対に。
はい、どうもこんにちは。おっさんです。
桜がきれいですね。(時候の挨拶)
それはそうと今回の話では何気に何かが動き出し、後の事件の予兆みたいなのが起こっていますが、そこは気にしない方向で。
ここまで私の書く訳分からん文に付き合っていただき、ありがとうございます。
これからも尽力を尽くして書いてまいりますので今後ともよろしくお願いします。
それではまた次話でお会いしましょう!!おっさんからでした。




