表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
もしかしてこれって異世界転移?  作者: ぬか漬けプディング
第二章 始まりの地、ニメ=フルフィア
19/123

9月6日 AM3:00~8:30  街に響く謎の音

あぁぁぁぁ!?洗濯物がぁぁぁぁぁ!?許さんぞ雨ぇぇぇぇぇぇ!!

9月6日   AM3:00


日が昇る前、寝静まった街の中で一人走る者がいる。

その者は長時間走ったようで、膝がガクガクと震えている。

もう走れないと思ったのか、その者は路地裏に入り、上がった息を整える。


「はぁはぁ...」

また走り出さないと...だが、身体が、足が言うことを聞かない。

「......クソッ」

こんな所でグズグズしていては、必ず捕まってしまう。

どうにかしなくては...と思っていたら突如、目に一人の人影が写る。

「!!」

ヤバい...捕まる...逃げないと...

その人影はこちらに向かって ゆっくりと歩き出す。

月の光によって人影の姿があらわになる。

その人物はアスガードの軍服を着た人物だった。


少しでも捕まらないようにしようと地面を這うようにして逃げる。

しかし、によってその意志とは裏腹に無残にも捕まってしまう。

「嫌だ。戻りたくない...」

男は目の前の男に向かい、首を横に振りながら訴える。

軍服の男はその男の首筋に何かを突き立てる。

「カシュッ」と軽い音が街に鳴り響く。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

9月6日   AM3:00


時々夢に出る。

この手で守ることができなかった仲間の顔が恐怖と痛みによって歪むのを。

いつも腹立たしく思う。

魔獣によって仲間が食われるのを見るしかできなかった自分に。

...だからあの時から変わろうと思った。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

9月6日   AM8:30過ぎ


「...だよ。起きて。」

野太い声とともに俺の身体が揺すられる。

「......んん?」

ゆっくりと俺は夢から覚醒する。

目をこすりながらベッドから体を起こす。

部屋の隅に置いてある時計が指し示すのは8時半過ぎ。

「朝か...」

と俺は呟きながらボロ布を腰のちょうどいい塩梅の場所にセッティングする。

こいつも今日でお別れか と腰の布を見る。

...少し名残惜しいな...といった感情は微塵も湧いてこなかった。それもそうか。


前日に言っておいた集合時間は9時ごろ。

この宿の1階で集合だ。

20分前行動を心掛け、階段を降り、宿屋の1階でシルフィンを待つ。


待つこと30分。

シルフィンは目をこすりながら、階段をゆっくりと降りてきた。

「シルフィンちゃんも起きたことだし、そろそろ出かけましょうか。」

と言いながら、スミスは宿屋のドアをゆっくりと押す。


ドアにくっついたベルはチリンチリンと軽い音を奏でる。

まるで俺たちの出発を歓迎するかのように。

ハイ。どうもこんにちは。おっさんでございます。

まだまだあらすじに書いている「ショウヘイ」たる男は出てきません。

大体あと5...遅くても30話以内には多分出てくると思います。

ショウヘイファンの人すみません(登場してないからいるわけがない?知ってた。)


...毎日 後書きを書いているとネタがなくなってきたので身の回りの話でも。

...何を言えば...


グダグダ(様式美)になったところで感謝の言葉を。


ここまで付き合っていただきありがとうございます。

それではまた次話でお会いしましょう!!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ