第20章 僕が発明した神テンプレート!(実演)
言うだけなら簡単なので、テンプレートを埋めて実演してみたよ。投げる先は、ChatGPTです。
(チャット)
小説書こうぜ!
1. 主人公のプロフィール
名前:青椒肉絲
表の顔: 町中華のサンプル
性格・特徴:サンプル
2. 【日常】普通の生活
主人公の普段の様子: たまに誰かに見られる程度。夏の暑い日も、冬の寒い日もただそこにいる
主人公の小さなお悩み: 最近日焼け気味
3. 【異常】日常の崩壊
巻き込まれる異常事態: 隣にいた麻婆豆腐が怪異と戦う
その時の絶望的な状況: 動けない
4. 【覚醒】特別な才能の開花
才能が目覚めるきっかけ(トリガー): ピーマンが逃げ出した
発現した能力・才能:タケノコを飛ばす
覚醒した結果どうなったか: 一撃で怪異を粉砕
5. 【接触】組織との邂逅
現れた組織のメンバー: 事後処理にきた酢豚にスカウトされる
主人公がかけられた言葉: 君、なかなかの中華具合だね
6. 【加入】いつの間にか手伝うことに
断れない理由、または協力する動機: 動けない為に、麻婆豆腐に巻き込まれる
組織での主人公の最初の任務: 麻婆豆腐と共闘して怪異を倒す
(出力結果)
第1話 町中華のサンプル
青椒肉絲は、今日もそこにいた。
町中華の店先。
ガラスケースの中。
艶のある緑色のピーマンと、細切りにされた豚肉。そして、ところどころに見えるタケノコ。
完璧な青椒肉絲だった。
少なくとも、サンプルとしては。
春。
夏。
秋。
冬。
何度季節が巡っても、青椒肉絲はそこにいた。
暑い夏の日には、ケースの中まで容赦なく熱せられ。
寒い冬の日には、ガラス越しの冷気に晒される。
それでも、動けない。
サンプルだからだ。
「……」
今日も、通行人が一人、足を止めた。
青椒肉絲を見ている。
青椒肉絲は見られている。
それだけだった。
最近、少しだけ悩みがある。
日焼けしてきた気がする。
サンプルなので、どうしようもない。
隣には麻婆豆腐がいる。
こちらもサンプルだ。
赤黒い餡に、白い豆腐。
なかなかの迫力である。
青椒肉絲にとっては、数少ない隣人だった。
だから、その日も。
いつものように、隣に麻婆豆腐がいる。
いつものように、青椒肉絲は動けない。
――そのはずだった。
ドンッ!!
突然、店先が揺れた。
ガラスケースが震える。
通行人が悲鳴を上げて逃げていく。
青椒肉絲には、何が起きているのか分からない。
ただ。
隣にいた麻婆豆腐が。
――動いた。
「来たか……」
麻婆豆腐が低く呟いた。
青椒肉絲は固まった。
いや。
もともと固まっている。
その店の前に。
黒い何かが立っていた。
人の形をしているようにも見える。
だが、人ではない。
身体中から黒い煙を噴き出し、口だけが異様に大きく裂けている。
「怪異……!」
麻婆豆腐が跳んだ。
ガラスケースから飛び出し、宙を舞う。
「麻婆……!」
青椒肉絲は声を出そうとした。
出なかった。
サンプルだからだ。
麻婆豆腐は怪異へ突っ込んでいく。
ドゴォン!!
赤黒い餡が炸裂した。
怪異が吹き飛ぶ。
しかし。
「ぐっ……!」
麻婆豆腐が地面に叩きつけられた。
青椒肉絲は何もできない。
逃げることも。
助けることも。
戦うことも。
できない。
ただ、そこにいる。
「……!」
怪異が麻婆豆腐へ近づいていく。
もう駄目だ。
そう思った、その時だった。
青椒肉絲の中で。
何かが起きた。
ピーマンが。
一本。
逃げた。
「……?」
青椒肉絲は理解できなかった。
だが。
次の瞬間。
タケノコが一本。
青椒肉絲から飛び出した。
ヒュンッ!!
「――え?」
青椒肉絲自身が一番驚いた。
タケノコは高速で飛翔し。
怪異の額へ。
突き刺さった。
ドゴォォォン!!
怪異が。
一撃で粉砕された。
沈黙。
町中華の店先に、静寂が戻る。
麻婆豆腐が、ゆっくりと立ち上がった。
「……お前」
青椒肉絲は答えられない。
答えられないが。
その時。
「いやぁ、派手にやったね」
背後から声がした。
振り返ることはできない。
サンプルだからだ。
だが、声の主は青椒肉絲の前まで歩いてきた。
そこにいたのは。
一皿の酢豚だった。
「君、なかなかの中華具合だね」
「……」
青椒肉絲は沈黙した。
酢豚は続ける。
「どうだい? うちで働かない?」
青椒肉絲は考えた。
働く。
悪くない。
しかし。
自分はサンプルだ。
動けない。
「……」
「まあ、君は動けないからね」
酢豚が笑った。
「麻婆豆腐に運んでもらえばいい」
その瞬間。
青椒肉絲の隣から。
「……え?」
麻婆豆腐の声がした。
青椒肉絲は、初めて。
少しだけ。
申し訳ないと思った。
こうして。
町中華のサンプルだった青椒肉絲は。
怪異退治組織に加入した。
本人の意思とは。
あまり関係なく。
(1話 町中華のサンプル 完)
どうでしたか?
テンプレートを使えば、ある程度まともに作成できます。1話だけ。
2話以降の物語を面白くするのは……頑張って下さい。
実演終わります。




