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AIを使うと馬鹿になる?――その答えをAIと一緒に考えてみた  作者: 山田りく


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15/22

15章(追記)高額当選者の夢をAIに語ったら、エッセイのネタが生えてきた

(宝くじ当たらねえかな?)


 もし、手元に「100億円」が当たったら、あなたならどうしますか?

 そんな妄想をしていると、なかなかリアルな疑問が浮かんできました。


「夫婦間のお金のバランスはどうなるんだろう?」

「そもそも宝くじの税金ってどう引かれるんだっけ?」

「そんな大金を持ったら、一体何に使うだろう?」


 考え出すとキリがありません。


 でも、多分最初にすることは……

 100億円近い大金を手にしたからといって、初日からプライベートジェットを買う人はいないはずです。


 おそらく、多くの人が最初にすることはもっと地味です。


 とりあえず、最新のスマホに買い替える。

 デパ地下で、いつもより少し良いケーキを買ってみる。

 普段の生活を「ちょっとだけ」良くしてみる。


 この、誰もが通る「ちょっとした贅沢」が、実はすべての始まりです。


(高額当選者はなぜ破産するのか?)


 たまに「高額当選者はバカだから破産する」と言われますが、私は違うと思います。


 あれは、人間の心理が自然に作ってしまう流れなのではないか?

 最初はみんな、慎重に「少し良い生活」を楽しんでいるだけ。

 しかし、グラデーションのように生活水準は上がっていきます。

 怖いのは、大きな贅沢ではありません。


 人間は「少しだけ良くなった生活」には、すぐに慣れてしまうことです。


 そうして、気づいた時には、確実に手元の資産が減っている。


 ここで人間は、強烈な「焦り」を感じます。


「減った分を、取り戻さなきゃ!」

「このままでは、無くなってしまう!」

「前の生活には戻りたくない!」


 この焦りが、怪しい投資話や一発逆転のギャンブルへ足を向かわせます。


 彼らはバカだったのではなく、大きなお金という「大きすぎるエネルギー」をコントロールする経験値が足りなかっただけなのです。


ーーーーーー


さて(笑)

ここで、少し意地悪な置き換えをしてみます。

「お金」を「AI」に変えて読んでみてください。

……あれ?

これ、意外と似ていませんか?

お金に振り回される人。 AIに振り回される人。

繋げて考えると、面白いことが見えてきます。


ーーーーーー


 つまり、AIにも似た構造があるのではないか、と。


 いま、私たちはAIという名の「最強の道具」を全員が手に入れています。


 文章を書く

 情報を調べる

 1秒で何かを作る


 なんでもこなせる万能の道具です。

 しかし、お金と同じで、「道具があること」と「使いこなせること」の間には、深い川が流れています。


 使う側の経験値が追いついていないと

 答えは一瞬で出せても、「正しい問い」を作れない。

 出力された結果が「本当に正しいか」を判断できない。

 間違いに気づけないまま、振り回されてしまう。


 どれだけ道具が強くても、扱う側がレベル1のままだと、それはただの「危なっかしい刃物」になってしまいます。


(RPGで考えてみる)

 誰もが一度は遊んだことがあるRPGロールプレイングゲームで、この状況を整理してみます。


 1. レベル1 + 最強装備(力はあるが、振り回されて自滅する)

 2. レベルMAX + ひのきの棒(知恵と技はあるが、道具の限界で勝てない)

 3. レベルそこそこ + 装備そこそこ(経験と力のバランスが取れた普通の状態)

 4. レベルそこそこ + 最強装備(最も勝率が高い、理想の状態)


 ゲームをしている人のほとんどは、1周目のプレイなら、泥臭く経験値を稼ぎながら「3→4」へと成長していくはずです。


 RPGを1周目からRTAリアルタイムアタックのように攻略する人は、ほとんどいません。


 レベル1のまま、最短ルートでラスボスだけを目指すゲームが楽しいでしょうか?


 だから、多くの人は3の冒険を経て、4の状態へたどり着く。



(結論)


 お金も、AIも、問題の本質は「道具の強さ」ではありません。

「道具を手に入れること」と、「それを使いこなせること」は、全くの別物です。

 

 人生1周目の貴方は、どれを選びますか?


もちろん、AIに書いて貰ってます!

が、今回は文章の順番等、修正が多かったです。


【メモ】

 ・宝くじ当選したら?

 ・作者はまず、スマホ買い替える。コンビニでケーキ買う。

 ・そういえば、『人間は馬鹿だから高額当選すると3年で破産する』という論を聞いた。

 ・馬鹿だから破産するのではない

 ・日々の生活水準があがる。減る。焦る。取り戻そうとする。投資話に興味を持つ。負ける。一発逆転を狙うようになる。

 ・馬鹿だからではない。誰にでも当てはまると思われる思考の流れ。

 ・この話はAIに置き換えられるよね! ネタになる。

 ・RPGに例えると、レベル1で最強装備を手に入れるようなもの

 ・レベル1じゃラスボスは倒せないよね

 ・考えた締め

  レベル1 装備 最強

  レベルMAX 装備 ヒノキの棒

  レベルそこそこ 装備そこそこ

  レベルそこそこ 装備 最強

 人生1周目の貴方は、どれを選びますか?

 ・殆どの人はRPGの1周目は、3→4になるでしょう?


(AIまとめ)

高額当選者の夢をAIに語ったら、エッセイのネタが生えてきた

① もし90億円当たったら?

 夫婦間のお金

 宝くじと税金

 大金を持ったら何をする?

② でも、多分最初にすることは……

 スマホ買い替え

 少し良いケーキ

 少し良い生活

③ 高額当選者はなぜ破産するのか?

 馬鹿だからではない

 人間なら誰でも陥る流れ

④ あれ? これAIと似てない?

 AIも最強の道具

 でも使う側の経験値が必要

⑤ RPGで考える

 レベル1+最強装備

 レベルMAX+ヒノキの棒

 普通装備

 成長した人間+最強装備

結論

「道具を手に入れること」と「使いこなせること」は違う。

……ちなみに私は、レベルそこそこ+最強装備が欲しいです。

つまり、

宝くじ当たんねぇかな……。



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