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この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

【第一章完】からくり始末記~零号と拾参号からの聞書~

 江戸の世に入って、しばらくが経った頃、とある老中のもとに、若い女子が呼び寄せられた。訝しげに見つめる老中だったが、その女子は高い実力を示す。それを目の当たりにした老中は女子に、日本各地に点在している、忌まわしきものの破壊工作を命じる。『藤花』という女子はそれを了承した。
 出発の日の早朝、藤花の前に不思議な雰囲気の長身の男が立っていた。杖と盾しか持っていない男の名は『楽土』。自らが役目をこなせるかどうかの監視役かなにかであろうと思った藤花は、あえて楽土が同行することを許す。
 藤花と楽土は互いの挨拶もそこそこに、江戸の町を出立する。
第一章
第1話(2)似た物同士
2023/09/09 18:22
第7話(1)噂
2023/11/03 16:04
第7話(4)二体対二人
2023/11/09 18:40
第8話(3)早朝の出発
2023/11/14 17:25
第9話(2)抜けた先
2023/11/25 10:08
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