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〜登場人物紹介〜 ( 4/15更新 )

作者のメモ。

 〜登場人物〜


 ー主人公ー


 ・ライク 20歳 203cm

 物語の主人公

 赤みがかった長めの黒髪に、筋肉がつきごつごつとした体。目付きは鋭く、見下ろしただけで子どもが泣いてしまう。ヴォルガルフの革鎧に身を包んでいるため、一見すれば歴戦の傭兵にしか見えない。頭程の大きさの斧を扱う。苦痛などに対してのメンタルは強いが、女の子に臭いと言われただけで割れるガラスのハートの持ち主。性格は純日本人らしく、礼儀はそこそこに正しい。だがやる時はやるし、割り切らなければならない時は割り切る度量も持つ。童貞。

 目下の目標は、エンリにプレゼントをあげること。


 ・エンリ 15歳 157cm (元の姿)

 ライクの相棒である精霊ドッペルゲンガー。真っ白な癖の強い腰まである髪に、真っ白な肌。そしてややつり上がった虹色の瞳。

 元の姿よりも10cm上くらいであれば魔力を使って完全模倣ができる。保存数は四つ。

 性格は自由気ままでイタズラ好き。ライクを揶揄うのが日課であり、ライクを照れさせる悪戯が特に好き。その癖自分が受けに回るとすぐに真っ赤になる初心で、嫉妬心はとても大きい。ライクに撫でられ褒められてる時が一番の至福の時間。キス等した時には天国行き。

 目標は、戦闘でもライクの役に立つことと、手料理をたべてもらうこと。


 ・妹 (の姿) 十歳 143cm

 ドッペルゲンガーの姿を見られるのはまずい為と、ライクの妹をイメージしてエンリが外向きに化けた少女の姿。ライクと同じく赤みがかった黒髪、肩まで伸びたふんわりとした髪は上部にカチューシャがとめてあり、元の姿のボサっとしたくせっ毛の面影が微かに残る。虹色の瞳もライクと同じ黒い瞳に変わっている。

 身を包むは、麻でできた簡素な服と、ひらひらとした短いスカート。ライクから貰ったぼろぼろのマントをいつも装備している。

 誰にでも笑顔を絶やさず、性格は明るく元気で素直な良い子。この姿だとライクに素直に甘えられる為エンリとしてはお気に入りである。


 ・カラン 十七歳(イメージ) 158cm

 白竜の泉という店で働くために作り出したエンリの別の姿。若き頃のエイリーネをイメージして化けたらしい。真紅の長い髪をポニーテールに纏めている。瞳も同じくルビーのように輝いており、身体はスレンダーながらも出ているところは平均ほどに出ている、活発そうな雰囲気を纏った美少女。

 見た目通り活発で明るく、客の愚痴を聞いたり、他のお店の人とも交流があったり、気が利き元気を貰えるような少女。

 服装は白いTシャツに赤いミニスカ、腰は革のベルトで止めているかなりラフな格好。

 店の看板娘だったが、すんなり辞めて姿をくらましていた。


 ー第一章ー


 ・エイリーネ 34歳 174cm

 ライクの母親。美しい赤髪の長髪にスレンダーな長身の体。三十歳を過ぎてもその美貌は衰えることなく、街や村を回り回復魔法で人助けをしているため、聖女と呼ばれている。頭の片隅ではいつもライクとエンリのことを心配している親バカ。魔法の才は尋常ではない。位で言えば5は超える。一応エンリの全模倣の被害者。


 ・エラーケン 52歳 176cm(外伝時)

 エイリーネのおじいちゃん。老衰で亡くなっている、この作品の最強おじいちゃん。とてつもない魔力を有し、鍛え上げた剣技は世界でも名をとどろかせ、魔法使いの到達点とも呼ばれる無詠唱を操る最高峰。所謂チート。位で言えば8。


 ・ボルグ 44歳 239cm

 ライクの父親にして、山賊の頭。ライクの三倍ほどの強面、ほとんど熊に近い男。力がバカみたいに強く、エイリーネですら敵わない。元傭兵らしく、過去に何があったのかは不明。脅威的なカリスマを持ち、山賊の者は皆恐怖するとともに心酔していた。


 ・優男

 ボルグの片腕的な男。村襲いの際に傭兵を唆してライクに仕向けた以外の全ては謎に包まれているが、ボルグの戦闘を見て腰を抜かすほどの小物。


 ・見張りの男

 エイリーネが囚われている洞窟の前で見張りをしている一番の下っ端。ライクが山賊に入ることが出来た切っ掛けを作った者であり、ライクが山賊に入ったことで雑用係から脱却できた。山賊で唯一ライクに礼を言ってくれた人。


 ・カーノ

 ライクが襲った村の村長。聖人。


 ・サナ

 カーノの娘。母が亡くなるも、その分を私が頑張らなければと健気に尽くす父に似た聖人。容姿も良く、村でも人気。エンリが全模倣で化け、色々した結果面倒なことになったが、誤解は解けて今は普通に暮らしている。エンリの全模倣の被害者。


 ・ロック

 サナの婚約者。エンリの化けたサナがライクに抱き着いているのを見て呆然としていたが、何故か今はあの時のことを思い出すとどきどきが止まらないらしい。


 ・傭兵の男

 村で雇われていた傭兵。少し刃の大きめな剣を扱う。ライクを圧倒するも、力技で押し切られ、エンリが油断をつき無力化した。プライドが高く、自らがやられたため、報酬も受け取らず村をあとにした。


 ー第二章ー


 ・リベル 22歳 174cm

 下着泥棒で捕まっていた牢獄の先輩であり、ライクの親友。今ではギルドの先輩になっている。いつも明るく、それは囚人になってからも変わらなかった。エンリが化けていたカランの事が好きで、何度も告白しているが実ることはなかった。今ではギルドの先輩であるが、職業は下着観察である。


 ・アーラ 17歳 160cm

 街の錬金術士。紫と橙が混ざったような特徴的な長髪の美少女。ハロウィンの魔女のコスプレのような服を着ている。

 闇魔法を扱えるが、才能が全くなく錬金術士へと鞍替えした。

 錬金術士としての才能は目を見張るものだが、そもそも錬金術が主流の世界ではないためまったく評価はされていない。常に貧乏なので、ライクと接触をはかり、抱え込もうとしていたりと侮れないが、基本ほわほわした性格である。エンリの全模倣の被害者。


 ・親方 45歳 189cm

 ライクが橋を作っていた時にお世話になっていた親方。筋肉もりもりの巨漢だがライクの方がでかいので巨漢みが薄れるが、光る頭が特徴的なので問題ない。仕事が出来るやつ、出来ないやつという見方をしており、犯罪奴隷のライクにはきつく当たっていたが、ライクの真摯な対応と仕事ぶりに評価を改め、気に入った。一応風魔法も使えたりする。出所したライクをどうにか引き込めないか企んでいる。


 ・ガイ 26歳 178cm

 土方の兄ちゃん。熱中症で倒れた時にライクが応急処置を施した人。


 ・少年 13歳 163cm

 妹が病気の為に犯罪を犯し、更に神官を人質に取ると犯罪を重ねた。再び懲役が増えてしまい、妹のことが気が気でなかったが、無事病気が治ったとの手紙を妹から受け取り、涙を流し安心して労働に励むことになる。エンリの全模倣の被害者?


 ・神官 ?歳 約155cm

 土の神を信奉している神殿の神官。


 ・セスト 22歳

 プロージの街の役人。若手ながらも仕事の早さ、正確さは有能で皆が一目置いているが、一番若いので色々と厄介事を押し付けられている。若い錬金術士が作ってくれている胃腸薬が相棒。


 ・看守

 ライクが入れられていた牢獄の看守。無口で無愛想、罪人とは必要最低限の言葉しか交わさない。騎士の身分であり、看守は騎士が一定期間の交代制で回しているのだが、ライクのことが気になり、人気のない看守を期間が過ぎても続けていた。最後は服を贈るなど、ちょっとしたツンデレなのかもしれない。


 ・土魔法の騎士

 魔法を扱える騎士。本来魔法を扱えるということはステータスで、騎士でも上位の立場にいるのだが、土魔法が復興に便利過ぎて駆り出されまくっていた苦労人。


 ・店長

 エンリが働いていた、白竜の泉の店長。丸眼鏡にくるんとした髭が特徴。料理などよりも、人々が寛げ、和やかに過ごしていけるようなお店を目指して運営をしている。カランが働くようになり、客も増え忙しくもなったが、それも嬉嬉として対応していた。カランに厨房を貸したり、突然辞めると言われた時も笑顔で送り出した聖人。だが最近はカラン目当ての客からの要望に対応することが日課。


 ・ファリナ

 白竜の泉の店員。ホール兼厨房担当。ジーグのことが好き。


 ・ジーグ

 白竜の泉の店員。厨房担当。世界一の料理人を目指している。


 ー第三章ー


 ・ニーナ

 茶髪で頭にバンダナを巻いたエプロン美少女。スタイルは平均的。ガンドの宿屋でよく受付をしているガンドの娘。親が宿屋なので、ということで特にやりたいことも無く宿屋で働くことになったが、宿屋のことは好きで、いつも客に笑顔を絶やさない。冒険者には慣れていたつもりだが、ライクにはその笑顔が引き攣った。金髪少女とは幼なじみ。エンリの全模倣の被害者。


 ・ネロット

 ガンドの宿屋で働くふくよかな女性。茶髪で長い髪を編み込み後ろに束ねている。ガンドの奥さん。ニーナよりも多くの冒険者を見てきたため、ライクを見ても驚かなかった。細かいことは気にしない性格。エンリ、エイリーネに次いでライクの好感度が高い人。


 ・金髪少女

 淡い、肩までのポニーテールに纏めた金髪、くりっと可愛らしい、まつ毛の長いグリーンの瞳。その身は食堂と変わらぬメイド服のような服装で、フリルのついたミニスカートから伸びる健康的な太腿。長い靴下が履かれ、脚は茶色の膝まであるブーツ。歳もニーナとはそう変わらないガンドの宿屋で働く少女。主に食堂を担当している。ライクには引き攣った笑顔すらも出来ない程に怯えている。ニーナが幼なじみということで宿屋で働かせてもらっている。


 ・ガンド

 ガンドの宿屋の主人。ネロットの夫。まったく顔を見せない。


 ・防具屋

 体格の良い角刈りが特徴のおっさん。プロージの街に店を構える、そこそこ大きな防具屋の店主。ライクに怯えるどころか詐欺をかまそうとした肝っ玉持ち。なので怯えてなくてもライクの好感度は低い。


 ・ミィル

 冒険者ギルドの受付。肩口で切りそろえられた、右側の髪が少し長めなのが特徴の水色のショートへア。デフォルトなジト目は髪の色と同じく水色で、青を基調としたメイド服の様なギルドの制服を来ている。

 性格は冷めているようでねちっこく、辛辣で遠慮なく相手に思ったことを言う。軽めのS。

 ライクのことを恐れなかったことにより、ライクは慣れているからと思っているが元々の性格。エンリの全模倣の被害者。

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