第5話科学者と風紀委員長
ヤバい奴ら参上❗
風吹はカリンが頑張って描いたであろう絵をもう一回捨てた。
「使田さんが最後確か、詩織のこと言っていたな。連れてこよう」
ため息をしながら風吹は部下に放送を流させた。
2分後、酒瓶を持った女性が現れた。紫のキャミソールに白衣姿というとても際どい恰好をしていた。
「何…風吹。いま、パンデモニウムの改良をして…」
「そんな事よりお前の発明品を使いたいんだが…」
「どうして?なんで?なんで?」
詩織はそう言いながら酒瓶の酒を飲み干す。
「いや、まぁ、なんて言うんだ。私にちょっとエーゲ海を解放するためにお前の道具が必要なんだけ…」
「えぇ~!!!私も行きたい!行きたい!!」
詩織は3歳児みたいに床で暴れまわり始める。
「いや、本当に危ないからお前を行かせたくは…」
「行きたいの!!行くの!!」
詩織が泣き叫んでそろそろ収拾がつかないので風吹は諦めることにした。
「わ、分かったから!行かせてあげるから!泣くなよ。」
風吹が落ち着かせようとすると詩織は泣きやみ、すぐにケロッと元気になっていた。
「よっしゃー!」
「あぁ~」とため息をついているとこんこんとドアがノックされる。
「はい、どうぞ!」
風吹がそういうと金髪で少し顔が不細工な男性が入って来た。
「なんだ。ランディか…」
「あっ、はい。そうですけど…」
「何か用か。ランディ?風紀委員長になって書類の判を押しに来るなんて部下に…」
風吹が聞くとランディは答える。
「いえ、海洋学部での船を出したいんですが許可を取りに…」
「船…」
風吹に電流が走った。
「なぁ、ランディ。女だらけの船に乗ってみたい気持ちはあるか??」
「えっ?どういうこ…」
「イエスかノーで答えろ!」
「イエス!!」
こうして、天才マッドサイエンス尾山詩織と風紀委員長ランディの参加が決まった。
激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム
これでバズれ




