キリスト教
七国が有ったと言う事実を十分に理解できたと思うので、そろそろキリスト教に付いて記す。
キリスト教は最初は日本人が作った宗教だったが、何者かに大規模な改変をされている。
絹を『ヂェン』や『ヂェィン』と呼ぶようにJが日本人を表し、日本人を表す言葉に『ヤポンスキー』と言う言葉がある。木星も『ジュピター』だが、ローマ神話では『ユピテル』だ。
それを念頭に、ヨセフとヨハネを見てみよう。
『Johannes』これがヨハネのラテン語の綴りだ『Japanese』日本人とかなりの類似性がある事が分かる。
教会スラブ語では『イオアン』だそうだが、『三国志』魏書東夷傳の倭人之条では卑弥呼の後を継いだのは『壹與』と書いて『ゐよ・いよ』で、これにシュメールの神を表す言葉のアンを付けた形だ。
『Joseph』がヨセフの綴りになるが、これも絹とラテン語の七の合成語で、キリストの父は日本人でありガイアやティアマトと同一の物だと言う事実が浮き上がる。
『旧約聖書』の『創世記』『ヨセフ物語』で出て来る記述。
『ファラオの夢』では七つの国を表している。
『七頭の雌牛』
肉づきがよくて、つやのある雌牛が七頭上がってきて、葦の中で草を食べていた。すると、そのあとに弱々しく、やせ細って、非常に醜い雌牛が七頭上がってきて、最初に上がった、肥えた雌牛七頭を食べてしまった。
『七つの穂』
一本の茎にとても豊かに実っている穂が七つあった。すると、東風に焼け、しなびた穂が七つ出てきて、豊かな穂をのみこんでしまった。
次はサタンに付いて。
サタンはルシファーと呼ばれ最初は神に従っていたと言われている。
以前解説した通り、サタンとはエジプトの女神サテトのETをアンを表すANに代えただけの物だ。
神である日本人に従っていたエジプト人が、いつの間にか悪魔にされて、更に神が女から男に変更されている事が分かるだろう。
十字架。
何故か十字が神のシンボルにされているが、『ケルト十字』や『太陽十字』等『円』の中に十字が出て来るものがある。
十字に後から丸を付ける確率と、最初は車輪のシンボルとしてフェニキア文字の『テト』やギリシャ文字の『θ(シータ)』と同じ起源をもつ確率はどちらが高いだろうか?
因みにエジプト十字は雌の記号『♀』である。
神殿。
キアラモンティ美術館にはギリシャ神話の『ヘカテ―』の像が保管されているが、ローマ教皇が他宗教から強奪した物を集めているのがこの美術館だ。キリスト教の十字架が元々車輪のシンボルだった事を知っていれば、他国の交易所を襲撃し女神の像を強奪してキリスト教の教会として使っている事が分かる。
これらの事実にオクタヴィアノスの暦の改定やローマにおけるキリスト教の弾圧が有った事、一を意味する言葉の『アイテール』『アイドル』『アイアン』『アイロン』を含めると。
一世紀から四世紀までの間にキリスト教が乗っ取られテロリストになっている事実が浮き上がる。
この悪魔崇拝者たちと中東の神バアルとの関係がとても気になる所だ。
『フレディ―・マーキュリー』『ジョン・レノン』『マイケル・ジャクソン』等、キリスト教を批判する歌を歌った者が悉く暗殺されている。アメリカやキリスト教やFRBを支配していると言われるユダヤ人は、神と神の使者サタンではなく、偽物の神を崇拝し神の使者を悪魔と呼んで現代でも暗殺を続けているのではないだろうか?
空に神など居るわけが無い。神と呼ばれたのは日本人と山の上の処女隔離所とそこに有った交易所の主だ。何処かの王を『我が神』と崇める事は別にかまわないが、他国での暗殺や侵略戦争や偽の歴史での洗脳まで認める気は無い。




