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「奥様は王妃」を満喫中  作者: アン・メリー
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王妃様の影の軍団ニーンニンニンが王妃様にチクったらしい。手紙が届いた。王家の紋章つき。


「王都満喫ツアーなら、私におまかせ!案内するわ!」

うん。それ視察やん。ニーンニンニン、やっぱりうちにいるな。


おかしいな〜私が認めた以外の人がドアなど勝手に開けようとするとガラスが割れたようなガチャーン!との音と共に扉が勝手にガチャガチャいい、ドアノブから手が離れないという結界はってんのに。

一度、どこかの貴族からのスパイだったらしいメイドがこれに引っかかって私の部屋の前で泣きながらへたり込んでいたらしい。

お前んち、おっばけやーしき!って噂されてます。


いつ聞かれたのかな〜、まずは両親に相談のため父の書斎に行こうと自室を出たとたん、前の壁と目が合った。ニーンニンニンだ!


即拘束して、部屋に戻ってとりま話しを聞いてみるかと

「くっ殺せ!」

すごい!女忍者!っていやいや殺さないって。えっ?王妃様から見つかったら、そう言えば許してもらえるはずって言われた?

うん。そとに追い出そう。壁と化したまま、思う存分目立つといい。

え?王妃様レクチャーの走り方もマスターして隠蓑や手裏剣も頑張ったのに!って泣かないで?

王妃様とのホットラインになってもらうことにした。日本語でやり取りしませんか?って即レスキター!

仕方ない、両親に報告。


他にニーンニンニンいないのかしらと眠ろうとしてベッドに入りふと上を見ると結界の外から天井に穴開けた目と合った。


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