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マーガレットちゃんと王都散策!
ついに来た。お友達との楽しい王都散策!お買い物!買うわけではないけど、ただ見るだけでも楽しいよね、買い物!
そして貸切ではないカフェ!普通の楽しい王都巡り。とはいえ中々に広いので、第二回、三回と続く予定!
我が家の馬車でマーガレットちゃんの屋敷に寄り、マーガレットちゃんをピックアップして、いざ行かん!
「おはようございます。ご機嫌いかが?我が家に寄ってくださって、申し訳ありませんわ」
マーガレットちゃん、可愛い!街歩き用のワンピース。
馬車を走らせて窓をふと見ると並走するニーンニンニン2号。
思わずカーテン閉めちゃった。
「?どうかされましたか?眩しかったですか」
「そうですね、少し、ふふ」
どう振り切ろう。また王妃様にろくでもないことをチクるだろ。王妃様、暇なの?ニーンニンニン向けの結界を半径10メートルまで張ってみた。
「きゃー!」なんか聞こえた。私の結界便利だな。赤ちゃんの頃から兄弟からのいたずらに鍛えられてきただけある。
「悲鳴が…」
「あら、何かありましたのかしら。それより、もうすぐ着きますわ」
「まずは私のお気に入りの雑貨店で小物やアクセサリーを見に行こうと思いますの。侍女は庶民向けでは?と難しい顔しますが、私たちの年齢ですもの。それなりのものはお母様やお姉様がお着けになりますわ」
うん、この感覚もいい!合う!
護衛と侍女とともにお店へ。これ、これだよ!12歳あたりの初々しいこれから学園にあがる若い子向けの店!
熟れたお母様や伯母様のお得意先でないところ!
こんなお店を貴族の若い子向けにセレクトショップとか出来ないかなぁ。はっ!今日は自分は商会主ではないのだ!いけないいけない。
可愛い髪飾りが。
「あら、可愛らしいですわね。色違いがありますわ。お揃いとかどう、でしょう、か…」
モジモジするマーガレットちゃん。普段、兄弟・従兄弟達に囲まれている私にとっては、この繊細さ?も新鮮!お姉様がみたら「ウザ!」って言いそう。
侍女から、こそりと「ニーンニンニンが近寄れないと泣いておるそうです」
知らねー。私は今、初めてのお揃いに夢中なのだ。
店でたら一度、ニーンニンニン結界を範囲狭めるか〜。
店を出たところで、マーガレットちゃんが
「新しく出来たお店ですが、小ぶりのパヴェや半貴石を利用した可愛らしい小物を扱ったところが近くにございますの。最近のお気に入りなんです」
わあ、私の2号店だ!名前変えて良かった。お姉様の名前をお借りした。危なかった!
「いらっしゃいませ…」笑みが深くなる顔見知りの従業員にマーガレットちゃんの後ろで、しーっとする。
ニーンニンニンを近くに来させて、「抜き打ちじゃないよ。たまたまだよ!」と従業員に伝えてもらう。
王妃様ホットラインが早速入った。
「若作り過ぎないけど、年齢より10歳くらい若くみえる何かない?あと、その近くのカフェはふわふわパンケーキが有名よ。こないだ貴女と料理長で頑張った、リコッタチーズや、ポップオーバーが人気よ」
やっぱり対価。労働に対する何か。お金かな。権力とか怖いし




