六月二日 参加することに異議がある
小説家になろうの公式企画で、『ラジオドラマ短編小説賞』というのをやるそうで。
今まで書いてるもののほぼ99パーセントが短編という私にとって、非常に参加しやすい企画といえるでしょう。
おさえられない胸の高まりに、胸の先端がとんがってきましたあらやだもうこの子ったら。
というのを書いたら通らない。僕しってるよ。
第一回は純文学 / ヒューマンドラマ / 歴史だそうで。
どれもご縁がございませんことよ。
まあ人生はチャレンジ、今まで書けなくてもやってみたらかけるようになるかもしれないし。
そう、今までの日記のように! うん絶望的だねどうしようか。
とりあえず純文学にチャレンジしてみましょう。
純文学ってなんでしょうかね。
純な文学ですか。
純な文学……わかった!
純だから、北の国からの二次創作書けばいいんだ!
そして運営からアカウントごと削除されればいいんだ!
問題は北の国からの内容を全然憶えていないことじゃな。
何年前のドラマだとおもっているのか。
となるとヒューマンドラマですか。
ドラマ……やっぱり北の国からだ! 田中邦衛だ!
主題歌の歌詞をのせてあの主題歌、歌詞あったっけ……? まあいいや、アカウントBANBAN!
こういうのを天丼っていうんでしょ、僕しってるよ。
最後に頼れるのは歴史……ですかねやっぱり。
なかなか難しいですよね。知識とか資料が重要そうなイメージ。
やっぱり日本の歴史から題材をとった方が、親しみやすくてよさげですね。
日本の歴史で面白そうなのといえば……明治維新、戊辰戦争、五稜郭、北海道……そう! 北の国から以下略。
まわりくどい天丼。
企画はコメディ一点賭け。