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【視聴者さん】転生先はVRMMOのNPC!?転生して最弱の錬金術師になった私はゲームの中からVtuberとして配信します!【助けて】  作者: 猫月九日
王都編

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第0話 これまでのアリスちゃん1

これまでのあらすじになります。

本編は明日の8時投稿予定です。

 主人公アリスは最近、錬金術師になった見習い。

 そんなアリスには悩みがあった。

 それは最近自分の元に初級ポーションをせびってくる自称勇者(笑)のことではなく。

 自分が自分でないようなそんな感覚、そして彼女は自分が日本に生きていたことを思い出す。

 ひょっとして異世界転生した? そんな疑問を抱きながら、自分のステータスを確認すると、そこにはLiveの文字。

 それを押すことで、なんと地球と繋がり生配信することができた。


 視聴者さん達のコメントによって、自分がゲームのNPCになっていることを知ったアリス。

 更にアリスはゲームでは死んでしまっていること、さらにその元凶となる四天王の襲来のイベントがすぐそこに迫っていることを知る。


 視聴者さんからコメントで助けをもらってなんとか襲来を乗り切ろうとしたんだけど。

 どうやら、錬金術師というのが凄く弱い職業らしい。

 なんでも、経験値が他の職業に比べて多く必要で、さらに戦闘で経験値も溜まらない。

 ダー◯神殿で転職もできない。


 それでもなんとか、自分でできることを探そうと、錬金に励もうとするも素材がない。

 素材採取にでかけたアリスは、魔物を倒しながら素材を入手する。

 しかし、そこであることに気がつく。

 経験値の計算がおかしい。

 数を間違えたわけではないはず。

 後に視聴者さん達の検証によって、自分で作ったアイテムを自分で戦闘中に使うことによって経験値が手に入るらしい。

 そこに希望を見出したアリスは今後も自分で素材採取がてら魔物を倒すことにした。


 しかし、すぐに一人では無理になった。

 心配した冒険者ギルドの受付ミナリアの紹介でエルフとドワーフのハーフの女の子ロナを紹介される。

 ロナは最初の街にしてはもの凄く強いらしく頼りになる。

 餌付けによってアリスはそのロナと仲良くなることに成功。

 きっとアリスは餌付けとか意識してない。


 さらにアリスは前世でも使っていた弓を武器として使うことに決める。

 矢を自分で作って戦闘で使うことによってそこからも経験値が入るのが確認できた。

 レベル上げが更にしやすくなった。石が要らない子になった。


 喜んだのもつかの間。

 視聴者に確認したところなんと残りの日数が7日しかないことが判明する。

 準備時間がなく、困ったアリスだったがそこに救世主GMが現れる。

 GMはこのゲームの開発者で日本のゲーム業界の重鎮でもある偉人だ。

 そんなGMがファンだからと手助けをしてくれることになった。

 なんだただの俺らか。


 GMからの情報によって、敵の情報を手に入れることができた。

 さらに仲間を集めることで有利に進むことを教えられ、そのためには街の信頼を得ることが必要と教えられた。


 その言葉に従って、アリスは冒険者ギルドに溜まっていた依頼を受けることに。

 脅威の集中力を見せて、わずか1日で大量の依頼を消化した。

 その際、受付のミナリアの目が白くなっていたのは気の所為だろう。


 ギルドの依頼を片付けたアリスは冒険者ギルドのマスターから依頼を受けることに成功。

 さらに、その依頼はすぐそこに迫っている襲撃イベントに関連するものだった。

 そこの報告でも信頼を勝ち得たアリスはその対策会議に出ることにも成功する。

 ちなみに、自称勇者(笑)は会議に勝手に出ようとしたけど放り出されてた。


 会議でポーション作成役になったアリスだったが、それだけでは物足りず対策を考える。

 その結果、

「敵の数が決まってるならその分の固定ダメージを予め用意すればいいじゃない!」

 という悪魔の発想をする。

 視聴者は大喜びだった。


 そんな視聴者さんから提案されて爆弾を作ることを決意。

 その素材をダンジョンのボスを倒して入手することに成功する。

 かなりの集中力を要求されたアリスの目は流石に濁っていたらしい。

 ただ、その分の価値はあって爆弾の威力を目にしたアリスの目に光が戻った。

 なお、その数の爆弾を見たギルドマスターたちはドン引きしていた模様。


 ついに戦いが始まった。

 予定通り爆弾を投げることで第一段階を封殺することに成功する。

 ゴブリンたちは綺麗に吹っ飛んだ。


 すぐに四天王がやってきて第二段階が始まった。

 そこでも爆弾で封殺できるはずだったのだが、なんと数を投げきっても敵が生き残っている。

 アリス、視聴者、GM、全員が大慌て。

 理由はすぐに分かった。

 自称勇者が戦闘に参加していたことによって計算がずれた。

 そこにいるだけで危機に持っていく自称勇者(笑)はそのまま逃亡していった。


 それでもアリスは諦めず、弓を使って戦う。

 ロナと共に戦場で戦うが、ボスの暴走が始まり、更にアリスの矢も尽きてしまう。

 絶望するアリスだったが、ギルマスに助けられる。


 後は任せろと行って戦場に向かうギルマスや冒険者たち。

 お前ら死ぬぞ! とアリスはなにか方法を考える。

 その結果、思いついたのは、要らなくなった投石で更に相手を封殺することだった。


「死にたくなければ言うことを聞け!」

 とギルマス達を脅はk……説得したアリスは協力して無事にボスを倒すことに成功する。

 気が抜けるアリスだったが。

 そこに四天王のラストアタックが降り注ぐ。


 降り注ぐ雷をロナと一緒に逃げるアリスだったが、近くに雷が落ちて気を失ってしまう。

 そこでアリスは2つの走馬灯を見る。

 それは、アリスが戦場を駆け巡る姿と、自分が前世で父親と過ごした時間。

 意識を取り戻したアリスは、自分が人間であることを意識する。

 すると、雷攻撃の予兆が見えるようになり無事に戦場から離脱することに成功した。


 アリスとロナが笑いあって、てぇてぇ。


 数日後、忙しい日々を過ごしているアリスは視聴者と雑談をしていた。

 そこで、アリスはなんと現在の地球が自分の知っていた時代よりも40年近く経過していることを知る。


 一体、アリスはどうしてNPCのアリスになったのか。

 自分は一体何者?




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