散歩の千二百七十五話 明日以降の予定は?
結局、午後から通信用魔導具を使ってリモート勤務をしていました。
スーも通信用魔導具であれこれ対応していたけど、流石に今日は屋敷を襲撃されたのだから仕方ないですね。
「ただいまー!」
そして、シロ、アオが巡回から戻ってきました。
どうやら、普通の犯罪者は捕まえたみたいだけど、ゲス枢機卿一派の残党などはいなかったみたいです。
みんなが食堂に集まったところで、今後の予定を話します。
「えっとね、延期になった大教会の奉仕活動は明後日になったよ。だから、みんなも張り切って頑張ろうね」
「「「「「おー!」」」」」
ちびっ子だけでなく、ガイちゃんとブレアちゃんも元気よく手を上げていました。
流石に、今日大事件があったばっかりなので、明日ってのは無いみたいです。
「明日は、僕とスーも屋敷で仕事をする事になったよ。その代わり、シロとアオに町に潜んでいる悪い人を捕まえて欲しいって」
「シロにお任せだよ!」
王城が聴取や強制捜査などで予定変更したのと、僕とスーは被害者なので下手に直接事件捜査に携わらない方が良いだろうということになりました。
だけど、王妃様は直接聴取をしようと張り切っているみたいだけど。
シロとアオの負担が増えるけど、後で労ってあげないと。
「フランたちは、明日は屋敷でお勉強だね。王城での勉強の再開は、明々後日以降の予定だよ」
「「「「「えー……」」」」」
一緒に勉強する面々と会えず、フラン達も少し悲しそうにしていました。
とはいえ、流石に安全にはかえられないです。
それに、きっと奉仕活動で再会できるはずですよ。
「取り敢えず、明日以降の予定はこんな感じだね。謁見も少し日程がズレそうだよ」
何にせよ、王妃様や屋敷を襲った事件の余波が大きいので、明日は大人しくする事になりそうです。
場合によっては、庭で遊ぶのも難しいかもしれないね。
「ガイちゃんとブレアちゃんは絵本が大好きだから、フラン達も絵本を読んであげてね。あと、リルムちゃんにもたくさん話しかけてあげるんだよ」
「「「「「はーい」」」」」
ここは、小さい子の面倒を見るという役目を与えてあげましょう。
ガイちゃんとブレアちゃんも、お兄ちゃんとお姉ちゃんに絵本を読んでもらえればとても嬉しいはずです。
話はこのくらいにしておきましょう。
そろそろ、美味しい夕食が運ばれてくるはずです。
気持ちが落ち込む時は、美味しいものを食べて元気になるのがいいですね。
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