表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【コミカライズ化】異世界のんびり散歩旅  作者: 藤なごみ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1260/1275

散歩の千二百六十話 いよいよ王都へ出発です

 いよいよ、辺境伯領から王都に向かう日がやってきました。

 僕達は、朝から出発の準備を整えます。


「お姉様、本当にお世話になりました」

「お世話になったのは、私達の方よ。道中気をつけてね」


 スーは、エミリア様と色々と話をしていました。

 ゲス枢機卿一派が引き起こした辺境伯領のゴタゴタも収まったし、暫くは安定に向かいそうですね。


「ケントよ、頑張ってマイクとランの面倒をみるのじゃよ」

「うん! 僕はお兄ちゃんだから頑張るよ!」


 王妃様も、孫のケントちゃんに色々と言っていました。

 ケントちゃんは、何も問題がなければ年末の辺境伯様の王都会議に同行する事になりました。

 マルちゃんと一緒に、頑張って勉強もしましょうね。

 トリアさんも、また妹などの面倒をみるそうです。


「お馬さん、準備できた?」

「「ブルル」」


 うちの馬は、パートナーとなった牝馬と一緒に馬具を装備していました。

 しっかりと馬車の引き方を教えると、こちらも張り切っていますね。


「じゃあ、そろそろお母さんのところに戻りましょうね」

「「ぶー」」


 僕はというと、何故かマイクちゃんとランちゃんを抱っこしていました。

 二人とも、マリア様に預けるととても不満そうな表情をしていました。

 今度会った時は、きっととても大きくなっているはずですね。

 では、僕達も馬車に乗り込みましょう。

 ヘーベル枢機卿が率いる聖騎士団も、準備完了です。


「「「「「行ってくるねー!」」」」」

「いってらっしゃーい!」


 ちびっ子達らしい元気のよい挨拶で、馬車はゆっくりと出発しました。

 今日は天気もとてもよく、風もとても心地よいですね。


「「「「「ばいばーい!」」」」」

「「「「「ばいばーい!」」」」」


 馬車が孤児院の前に差し掛かると、これまた子どもたちが元気よく挨拶をしてくれました。

 孤児院の子どもたちも、元気よく育って欲しいですね。

 こうして、僕達を乗せた馬車は無事に領都を出発しました。


「後は、王都に向かうだけだよ。みんなも、もう少ししたら勉強を始めようね」

「「「「「えー!?」」」」」


 ちびっ子達は聞いていないよとブーブー文句を言っているけど、王都にいるジェフちゃん達に負けないようにしないといけないもんね。

 こうして、みんなでワイワイとしながら西の辺境伯領を出発しました。

 王都への旅も、遂に最終段階ですね。

読んでいただき、誠にありがとうございます

ぜひブックマーク、下の評価を5つ星よろしくお願いします!

作者のモチベーションも上がります!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ