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Blue Ridge Saga —クリスタニアの過去  作者: おーがすてぃーぬ


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13/25

大歓喜——一等航海士降臨につき本社が壊れました

現場も限界突破すると、色々ぶっ飛び始めます。


シンガポールに飛ばされたルイは、ドックでクリスタニアと対峙していた。


確かに美しい。

かつての愛船フェンリルも美しかったが、それを上回っていた。


だが、『お前は誰だ』と言わんばかりの威圧感があった。


ルイはやれやれと首を振ると、微笑む。


「女王様、あなたをエスコートする栄誉をお与えください。」


そのままドックのスタッフとブリッジに向かった。


「機関始動。システム起動」


静かにクリスタニアは目を覚ます。


これまで散々悩まされてきた問題が、一瞬で解決した。


ドックスタッフは顔を見合わせると、次の瞬間、慌ててブリッジから飛び出した。


「本日は、ご機嫌麗しくーーーっ!」


現場責任者は我に返り、慌てて本社の日向キャプテンに連絡を入れる。


「キャ、キャプテン!やっと女王様がご機嫌に!」


『ルイか?』


「そ、そ、そうです!女王様におかれましては大変ご機嫌であらせられ、全てのモニターに異常がありませんっ!!」


『進水を早められるか?』


「今なら行けます!あと1週間ください!調整します!」


回線が切れる。


次の瞬間、本社が爆発した。


「神様ー!ルイさまーっ!!」

「マジで神!!ホント神ーーーっ!」


抱き合う者、叫ぶ者、立ち上がる者。

今にも紙吹雪が舞いそうな騒ぎだった。


その中で、エリコだけがデスクに突っ伏している。


「あぁ……やっちゃった……」


小さく呟く。


「戻ってきたら寝かせてもらえなくなるやつだわ……」


その頃リヒトは、バルセロナで悶絶していた。


このあと、更に本社が大混乱に陥ります

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