34 学校生活 2年生 新学年のはじまり
クラス持ち上がりで、進級し、二年生の始まり。家庭環境は、ますます、最悪になっていく中、支えになるのは、やっぱり学校の中で過ごす時間が、一番支えになっていく。いつか、限界が…来ることさえ、今の直美には、気づくことさえないのだ。今後の心の行方と、家庭環境は、どうなっていくのだろうか・・・・・・・・・
4月に入り、あっという間に、進級式、クラスは、持ち上がりで、同じクラスメイト。担任の先生の発表まで、ソワソワ。教室が移動した。
進級式
司会(教頭)「では、次に、二年生の担任を紹介いたします、1組 相川達也、
2組 渡部優志 3組 加藤ふみか 4組 早川里美 5組 堀保宗太 以上一緒に学んでいただきます、三年生・・・・・四・五・六年生・・・・・以上全学年の担任紹介を、終わります 一同礼・・・・・」
進級式は、無事終了し教室へ移動し、学活が、行われる。
連絡プリントが、配布され、4・5月の予定なども記載されていた。
自己紹介プリント、2年生で使う教科書の配布、記名、が、宿題として、だされた。学年通信では、2学年の担任の自己紹に、早川先生は、イラストが描いてあり、直美は魅了されたのだ。"絵"は苦手なので、図画工作は、出来ればなくなってほしいとも、思うほどである。
そうして、いよいよ、2年生のはじまり。クラスは同じメンバーなので、より仲良くできることが、楽しみの一つでもある。
1年生と同じように、健康測定が、学年ごとに順次、眼科、歯科・身体測定など実施した。数日後、眼科へ再検査の案内を、受け取る。
直美は、破り捨てたい気持ちでいっぱいだった。返ってくる言葉が読み取れるからだ。まだ2年生の直美にはぐっと、気持ちを抑えるしか他に方法が見つからないのだ。
眼科の案内を母に、渡したが、予想通りだった、
母「また、眼科に行かないといかんの、ひとりで行けるよね」
直美「うん、行ってくる」
・・・・・心では、寂しいけどそんな雰囲気を見せるわけにはいかず、隠していた。
春の遠足、運動会、パン工場の見学の行事予定がある。
算数の授業では、1年生の復習、そして、九九の暗記。これは、夏休み前に全員暗記するという、クラス目標とした担任早川先生。
毎回算数の時間には、自ら九九を発表する時間を設け、授業が進んでいく。
直美も、必死に、覚える。朝の登校では、上級生に、聞いてもらったり、教えてもらったり、下校も九九の言い合いをして、お互いに切磋琢磨した。お風呂でも、必死に覚えていた。授業でつまづいても、次にチャレンジし、失敗を恐れないということ、学んで、時は流れていった。
春の遠足は、歩きで緑地公園へ、行き、クラスで楽しい時間を過ごした。
その日の宿題には、遠足の日記が、出された。
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