↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
薪と、ハーブと、ジビエご飯!  作者: 不月風音
大学1年生編!後期!
PR
86/127

閑話 ひのきの狩猟免許試験


 なんか…勉強しすぎたな…。


 存外…というか圧倒的に早く筆記試験が終わり、暇だな…と思っていた。


 そうだ、こんな時は楽しいことでも想像して時間を早く終わらせよう。


 次はバイクでどこに行こうかな、みんながバイク持ったらどこに行こうかな…!


 退室可能の合図が出て、1番に手を挙げて退室した。


 余裕だった。そんなチャットを送り付けて、しばらく話していたら90分。試験時間より短く感じた。


 戻って鳥獣判別。余裕!

 罠の判別、余裕!


 問題は、罠の仮設。実技で起こった。



 失敗したらだめ、失敗したらだめ…!


 何故かここにきて緊張を感じ始めたひのき。


 大丈夫…!かおりに言われた通りにやればいい…!


 カチャ、カチャと丁寧に少しづつ組み上げていく。


 ガシャーン!


 隣から聞こえた大きな音にヒィッ!!と声を上げ、驚いてガシャーンと、仮設中に失敗してしまった…。


 やばいやばいやばい…!

  

 隣の受験生が仮設後、試しに指で作動させてみてください。と言われて、指で触った時の音。それに酷く驚いてしまった。


「大きな音が鳴りましたね…!さあ1回目頑張ってください!」


 ん…?1回目…?このおじいちゃんは記憶を失っているのか…??

 いや、あれか…?見逃してくれたのか…?


 緊張が解れて、1回目(2回目)は案外スっと設置できた。



 まあこんなこと、恥ずかしくて言えないけどさ。



「1回目で余裕だったよ!」

「だよね〜!」

「緊張したけど上手くいったぁ」

「ひのきさんのことだから、別の受験生の音でびっくりしてるかと思いました!」


 鋭いやつめ。

ここまで読んでくれてありがとうございます!

いいねやフォロー、コメントで応援お願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。