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薪と、ハーブと、ジビエご飯!  作者: 不月風音
大学1年生編!後期!
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閑話 イチゴのフィルム貼り


「じゃあ、こんな風にイチゴのフィルムを貼っていってくださいね!」


 と、大きいセロハンテープ台みたいなものに、イチゴって書かれたフィルムが何枚も何枚もロールになったフィルムが設置されている道具が出てきた。


 フィルムの左右がセロハンテープみたいにくっつくようになっていて、それをふわっと被せるらしい。


 マリーとみくるが一緒にやってみると…


「加茂さん、ギチギチに張りすぎてイチゴが潰れちゃいそうです!芦頭さんはふんわりしすぎていくらでも盗めちゃいます…!!」


 ありゃ、難しいな…。

 でも確かに、イチゴの表面がフィルム表面にむにゅーって押し付けられてる気がする。これじゃ可哀想だ。


「じゃあもうちょっと緩くして…」


 と、少し緩めた。むにゅーがなくなって、フィルムがちょっと抑えてくれるくらいに調整した。


「おぉ!それですそれです!上手いですよ!」


 うへへ!褒められた!


 次のもやっちゃおーっと!と、まだ置いてあったイチゴパックに手を伸ばす。フィルムを貼ってみると、またむにゅーってなった。


「ありゃ?」


 でも対策知ってるもんね!剥がして優しく貼り直す。


 これでよし!


「…練習して一発でいい感じに貼れるようにしましょうね…?それだとイチゴが傷んじゃいます…。」


 いちごは難しいな…。よし、いちごコースはなしだ!!


 ご褒美のB品C品イチゴは超おいしかった。

ここまで読んでくれてありがとうございます!

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