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薪と、ハーブと、ジビエご飯!  作者: 不月風音
大学1年生編前期!
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閑話 部屋替え!


 この寮では、後期、10月が始まるタイミングで部屋替えがある。今までは、同じクラスが近くにまとまっていたけど、これからはそれもぐちゃぐちゃ。


 そんな中、


「皆と別々の部屋になるのやだよー!!!」


 じたばたじたばたみくるが泣き喚いていた。


 なんでなんで仲良くなったのにー!!と泣きじゃくるみくるに、どうどう、と落ち着かせるようにあやすひのき。


 マリーはどう突っ込めばいいのか分からなくなっていた。


「んーと…全員と別部屋になることは…ないよねぇ…?」

「えっ!?そうなの!?」

「相部屋になる人は選べるしなー」

「えっ!?そうなの!?!?」

「まあ、近いかどうかはくじ引きで決まりますけど…」

「うぉーん…」


 せっかく機嫌治り始めてたのに!とひのきがジトーっとぼたんを見る。ごめんなさーいとしょんぼり謝る。


「とにかくクジ引かなきゃわかんないしぃ、引きに行ってみようよぉ」


 えぇー!結果知りたくない怖いー!やだよー!!!と駄々っ子みくるんを引きずり出し、くじ引きをやってくれる学生課に向かった。


 結果。みくるマリー組、ひのきぼたん組が同じ部屋。くじ引きで部屋はお隣さん。

 しかも今までティーポットのお湯を沸かすのに使っていた談話室もめちゃくちゃ近い超好立地になった。


「なんだー!最高じゃん!!!」


 さっきまであんな泣いてたのにぃ…。

ここまで読んでくれてありがとうございます!

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全員が同時に部屋動くだなんて!荷物混ざっちゃうじゃないか!!!

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