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秋葉原中央公園にて

右手のひらの上にあるファイヤーボールをなんとなくゴブリンに投げつけた。

「グアアア」とゴブリンが鳴き叫び消滅した。

ウインドウが出てきて3の経験値とボロ切れを入手しましたと表示してあった。

僕はウインドウの右上のバツ印のボタンを押してウインドウを消した。

「雑魚モンスターは弱いんだなぁ」っとそっと心で呟いた。

◇◇◇◇

公園に向かうまでにはゴブリンの他にオークやリザードマンやジャイアントトードやスライムなどなど雑魚モンスターが出てきたがみんな動かないモンスターだったため、ファイヤーボールを何度も小声で唱えながら倒した。

やっとの思いで秋葉原中央公園に着いたその頃にはレベルが5に上がっていた。

秋葉原中央公園は100年前の2040年頃には小さかったが地球環境の改善が問題視されている現在に2120年ごろちょうど20年前にできた大きな公園である。

公園に入ろうと思ったときフッと大きなモンスターの存在に気づいた。

それは公園の上を空を覆わんばかりに黒色の翼をはためかせ飛び回っていた。

「すごくでかい黒いドラゴン」僕は心で呟いた。

公園の地上を見てみると紫に近い色をしている大きな獣がいる。

頭には2本の角を生やし、その身体はまるで大型のトラックのような体型。

モンスターの横にMOB名が書いてあるウインドウがある。

目を凝らしてよく見てみると。

「ベヒーモス」心で呟いた。

そのベヒーモスの近くを見てみたら少し、奥には杖を持った骸骨の魔法使いらしきMOBもいた。

「リッチ」心で呟いた。

そして公園のモンスター達は動かないモンスターでなく、動きまくっているアクティブモンスターであった。

「・・・・・・」

また、モンスター達は攻撃をされていた。

そうそれは見た目ですぐにわかる西洋の鎧のアバターをきていた聖騎士というべきファッションであろうかユーザーや装備もバラバラ感じではあったがドラゴンを倒す前線にはギルドマスターらしき指揮官がいた。

「ど変態!!」僕は心で呟いた。

変態のようなフリルのついた海パンに鶏の首だけ上をとったアバターをかぶっており。

足には海に潜りにでも行くようなフィンをつけていて、背中にはサーフィンのボードを背負っていた。

そう、いま秋葉原中央公園ではGVEがおこなわれてるのであった。

他にも30名ほどだろうかいろいろなアバターを着たユーザーがいて変態を中心として多くの巨大なモンスターを相手に闘っていた。

◇◇◇◇

GVEとはギルドvsモンスターという意味である。

僕の見立てだと変態がギルドマスターかリーダー的存在で変態を中心として20名近いアタッカーと10名近いヒーラーの組み合わせで戦っているように見えた。

10名の守りのユーザーの中には魔法だけでなくアイテムのpotつまり回復薬などを使っているクリエイターぽい補助的な職業の人も混ざっている。

僕はその圧倒的な迫力のある戦いを見て。

「これは行ったら死ぬな」と心で呟いた。

◇◇◇◇

僕は秋葉原中央公園は諦め、小さな公園はないかなっと周りを探し歩いた。

「ファイヤーボール」と小声でつぶやき通りすがる動かない雑魚モンスターを倒しながら。

公園を探してみた。

公園を探してみたら案外あるものだけど建物の敷地内の公園などは敵は一切出ない。

住居の不法侵入などを無くすため、公共施設以外での公園ではモンスターはでてこない設定になっているようだ。

しかし、先ほどから見て回っている公園ではなかなか強そうなモンスターが多く出ていた。

ゴブリンキングが小さな公園で暴れていたり、オークキングが暴れていたり。

公園にいるモンスターは全てアクティブモンスターであり、公園に入った瞬間に襲いかかってくるであろうモンスターであった。

大体の公園でモンスターとプレイヤーが一緒にい闘っていて横から初心者が割り込むには少し勇気がいる感じで初心者お断りの空気がにじみ出ていた。

◇◇◇◇

そんなこんなでまた、秋葉原中央公園の前を通り過ぎようとしたら。

凄い大勢の人だかりができていた。

公園の外からでも観客がいるようでどうやらGVGが行われるらしい。

GVGとはギルド対ギルドの戦いである。

先ほど30名ほどだろうか闘っていた。

変態をリーダーにしていたギルドと新しく来たであろう白銀に輝く鎧で装備か統一されているギルドが対面していた。

白銀に輝く鎧のギルドは50名ほどだろうかいた。

やがて両ギルドが公園で挨拶していた。

重い空気はしていたがみんな笑顔で楽しそうだった。

やがて白銀に輝く鎧のギルドは20名ほどがベンチに向かって中央に30名だけが残った。

30人と30人が向かい合いやがて挨拶をかわしあいお互いのリーダーが前に出てリーダーの目の前にウインドウが出ていた。

僕は見ていた。

公園の真ん中にはゲーマー専用の広場があった。

貸切をしているようでその広場囲むように黒と黄色のロープが張られしんにゅうできないようになっている。

また、広場をかこうように結界が張られていた。

GVGを行うときにモンスターが中に入らないように魔法による結果を張っているようだ。

そしてこのゲームのウインドウはものによっては他のプレイヤーでも見えるようになっているらしい。

目の前にいるギルドマスターの2人の前にある開戦のボタンが見えるためだ。

そして、2人のギルドマスターが開戦のボタンを押した。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからはデータ覚え書き

斎藤はじめことイッチは2040年に専門学校入学

アバターとはARメガネで見える特別な着ぐるみのような服。

実際の服はみんな普段着や動きやすい服を着てるがARメガネで見るとみな好きなアバターというARの服を着ている。



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